昨夜は痛みの状況次第で山へ行こうかなって思っていて荷物の準備はしていたのだけれど、かすかに痛みが残っている状態は変わらず、思い切って大人しくしておくことに・・・おかげで薄い文庫本を2冊強読み終えました・・・知らなかったけれど元々は青年コミック誌で連載したものを逆に小説化して文庫にしたもので、日本医学界の問題点を一人の使命感に燃える外科医を描くことで素人にも判りやすく描いていて、グングン引き込まれて読んでしまいます(*^^)v
日本特有(と言っていいと思う)の年功序列・前例のないものは認めない・何でもかんでも規制で縛ってしまうという習慣に対して圧力を受けながらもそれをはねのけながら活躍している姿に作者が京大出身の医者でかなり困難な状況の手術等にも果敢に挑戦して来たという経歴から描けるものなんだろうって思えるのですが、マスコミの報道姿勢なども問題点として描いていて、実際の医療現場で歯痒い思いを耐え忍んでいたんだろうなって思える作品です。
まさしく「小春日和」と言える1日だっただけに勿体ない感は半端じゃなかったけれど、いい加減完治しないとっていう気持ちとをはかりにかけて「動かない」選択でした・・・明日も同じような1日を過ごすことになりそうですが、金曜日に患部の写真を見ていなかったら、読んだ本が医療関係の小説だからそちらの方が原因かと疑ったかも(^-^;
明日を我慢すれば明後日は雨予報だし、その後は急激に寒くなるってことだから山へ行きたいって気持ちも治まるだろうから、もう一日「我慢の子」です(^-^;
日本特有(と言っていいと思う)の年功序列・前例のないものは認めない・何でもかんでも規制で縛ってしまうという習慣に対して圧力を受けながらもそれをはねのけながら活躍している姿に作者が京大出身の医者でかなり困難な状況の手術等にも果敢に挑戦して来たという経歴から描けるものなんだろうって思えるのですが、マスコミの報道姿勢なども問題点として描いていて、実際の医療現場で歯痒い思いを耐え忍んでいたんだろうなって思える作品です。
まさしく「小春日和」と言える1日だっただけに勿体ない感は半端じゃなかったけれど、いい加減完治しないとっていう気持ちとをはかりにかけて「動かない」選択でした・・・明日も同じような1日を過ごすことになりそうですが、金曜日に患部の写真を見ていなかったら、読んだ本が医療関係の小説だからそちらの方が原因かと疑ったかも(^-^;
明日を我慢すれば明後日は雨予報だし、その後は急激に寒くなるってことだから山へ行きたいって気持ちも治まるだろうから、もう一日「我慢の子」です(^-^;