上りと下り・・・って？

先週土曜日のネタですが、月ヶ瀬口駅近くが集合場所だったので下を通っておおむね２時間の計算、９時集合だから７時少し前に出ればいいかなって腹づもりで朝食中に国営放送で「名阪国道上り線・・・事故渋滞」のテロップに、東へ行く感覚で逆方向だから関係ないかってその瞬間は思ったものの時間とともに「名阪国道って名古屋と大阪、どっちが上り方向になるんだ？」って思いつき、念のため余裕を見て６時半過ぎに自宅を出発

伊勢道への分岐を過ぎると「大阪方面、南在家～加太間事故処理渋滞中」といった渋滞情報が出ていて「大阪方面が上りか？余裕を見て出て良かった」と思ったのですが、南在家ＩＣ手前から車がびっしりだったので、そこで降りて旧２５号で渋滞区間をパスして再度名阪国道へ入って結局伊賀一宮ＩＣで下りてＲ１６３ってルートにして無事についたのだけれど・・・
ネットで少し前に「上り下り」って表現は日本特有の表現で、他の国では行先の地名を表示しているって書いてあったことを思い出し、少し前の「橋の出入り口」トリビア同様にかつてはそれで良かったかもしれないけれど今では現実にそぐわないってことを強く思いました。

昔は「上京する、上洛する」って言葉に対して「都落ち」っていうように上下関係をつける表現を普通に使い、世間もそれに何ら不自然さを感じずに受け入れていたわけだけれど、価値観の多様化を始めとして鉄道や道路に起点は有ってもそれが昔のように広く認知されているわけでもないし、今のように国外からの人も大勢暮らすようになっていて実態にそぐわないから「〇〇方面」って表現の方が判りやすいのではってことで、そのように統一してくれないかな？

影響力の大きい国営放送が使っているようじゃ先は暗いか？

今日は日中暖かくって午前中は頭をサッパリしに行き、帰りに昨冬に何度もここに登場した「たい焼き」を買って帰ろうかと思ったら「都合により午前中休み」の表示にガッカリ(^-^;・・・仕方がないので食パンを仕入れてからＦで昨日の続きのつもりがザッハトルテが３個あったのでそれを買って帰宅・・・午後の散歩の後で食べましたが濃厚で美味しかったです(*^^)v

久しぶりに霞へ行って工事の進捗状況を確認



ヨットハーバー入口付近の工事、入口を拡げる？





プール前に歩道を作っている？・・・ちょうど縁石部分が記録会で走る部分になるから折り返し点を少し前にしないと距離が長くなりそうですね(^-^;



紅葉もそれなりに綺麗



テニス場は管理棟が姿を現してます、判りにくいけれど左の暗い部分

今日の散歩は午前と午後を合わせておおむね１６キロでした(*^^)v