老いぼれジョガーの最後っ屁(^-^; Ⅱ

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興味はあっても(^-^;

2019-03-03 16:46:00 | ノンジャンル
このところランニングシューズの技術革新と言うのか、昔は「厚底=ジョグ」・「薄底=スピード」って用途が見た目ではっきりと分かれていて、各メーカーともにそれを基本にいろんなテクノロジーを導入して、ランナーの購買意欲を刺激することに躍起になっていました。

私の知る範囲ではHO社の厚底が革命的ってことで市民ランナーからも広く支持を得るようになったし、N社のものに至っては世界記録&日本記録更新をするまでに至り、先日AS社もついに同じように厚底シューズを発表・・・謳い文句が「・・・を19%軽減」、これを「20」という丸い数字にするとあまり記憶に残らないだろうけれど、あえて「19」とすることで厳密に測定したんですよって訴えて購買意欲をそそろうとしてるんでしょうね。


シューズに対して今ではあまりこだわりを持っていない私も全盛期にはAS社のソーティーを使って全天候トラックならまだしも、ロードでは10キロまでがやっと(薄すぎて足への負荷が強すぎた)って失敗経験が有りました(^-^;

今は練習用は基本的にAS社で価格最優先、レース用シューズの購入はメーカーは特にこだわらずほぼ直感的・・・「良さそう」って感じたら使ってみる(価格と相談して)ってパターンで、今の厚底ブームには違和感が強いものの否定しているのじゃなくて、価格が私の購入許容範囲に入ってくれば使ってみたい気持ちは強いです(*^^)v

今のところの一番の障壁は「価格」・・・今の厚底シューズを買おうと思うと、安いものでも私が通常購入しているシューズが2足以上買えるし、最先端のものに至っては4足以上買える価格、さらに聞き及ぶ範囲では寿命も短いとなるとランニングコスト的にはそれぞれその倍・・・とてもじゃないですが手が届きません(^-^;

現役の皆さんにお願いです。ドンドン現在のハイテクノロジーシューズを購入して各メーカーが製品群を拡大して私でも購入できる価格帯に早く手が届くようにしてください(*^^)v
コメント
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