お気楽ハリウッド(>_<)

先日来録画した映画を立て続けに見て、ＨＤに溜まった分はかなり消化、ＢＤにダウンロードしたまま見ていなかった分を月曜日から見ているのですが、どうしても偏りがあるっていうか、日本映画だと出ている役者さんがほぼ同じって感じがするので、自分なりにこの人たちが今それぞれのポジションで「旬」なんだろうって思ってます。中でも若い時代には端役しかもらえてなかったようなおっさんたちが活躍しているのが面白い・・・若さに任せて演技力よりもイケメンで売れている人たちよりも、個性的なマスクでいろんな役柄をこなしているおっさんたちに共感を覚えます(*^^)v

日本映画以外だとどうしてもハリウッドに偏っていますが、その中でもどちらかというとＳＦ系が多く、原作がコミックっていうのも多く録画してありますが、感性の違いというのか古くはＳマンは面白かったけれど、Ｂマンは今一、毒蜘蛛に刺されてって設定のＳマンは受け付けないし、もっと新しいものに至ってはお気楽というかそれまでのＳＦ物の定番を打ち破るような仕掛けは感じられず、異星人といえば醜い顔や皮膚の色を変えたり、そんな連中の服装は中世の鎧姿ってマンネリで最終的にはハッピーエンドって、世界的にはヒットしているらしいものでも、ＳＷ以外はそういったストーリーを受け付けないってのは老化による頭の硬直化なんでしょうか？

パンデミック宣言や株価の低落による世界的な経済問題の破綻と数え上げれば不安材料しかない時期に浮世離れの話題で申し訳ないです(*^^)v