今回の騒動に立ち上げられたクラウドファンディングでの山小屋支援、200万円の目標に対して6000万円超の金額が集まったって報告がこれを書く前に入ってましたけれど、対象になる山小屋に配分すると1小屋当り60数万円にしかならないってこと、クラウドファンディングの会社への手数料(集まった額の12%)等は全て中心になったYAMAPが負担してのこの数字、一口5000円からで応じた人の総数が6000人超なので平均すれば一人1万円、私は恥ずかしながら一口だけなので1万円を超える金額で応じた方が大勢いたってことですね(^-^;・・・この金額を多いととらえるか少ないととらえるかむつかしい問題です。
私のようなど素人でもコース選択さえ間違えなければ安心して登山ができる環境は山小屋の方々の尽力によるところ大、少し前に話題になった輸送ヘリの問題を始めとして国立公園・国定公園と名付けてもルート整備などには国の予算はほとんど使われることが無いそうで、そういった問題で多くの外国は非常に洗練された支援を行っていることを思うと・・・確かに山へ行かない人のことを思えば国の予算を使うってことに問題があるって意見も分かるけれど、山に限らずいろんな分野において関与しない人の方が多いにもかかわらず予算は使われるってことを思うと・・・何年か前に観光立国をうたい上げたことに思いを致すとわけのわからない闇の中でうごめいているものに予算を使うよりよっぽど有意義だと思うのですが・・・
私のようなど素人でもコース選択さえ間違えなければ安心して登山ができる環境は山小屋の方々の尽力によるところ大、少し前に話題になった輸送ヘリの問題を始めとして国立公園・国定公園と名付けてもルート整備などには国の予算はほとんど使われることが無いそうで、そういった問題で多くの外国は非常に洗練された支援を行っていることを思うと・・・確かに山へ行かない人のことを思えば国の予算を使うってことに問題があるって意見も分かるけれど、山に限らずいろんな分野において関与しない人の方が多いにもかかわらず予算は使われるってことを思うと・・・何年か前に観光立国をうたい上げたことに思いを致すとわけのわからない闇の中でうごめいているものに予算を使うよりよっぽど有意義だと思うのですが・・・