３週間経ったけれど・・・

２週間経過を前に歩きを入れたのが響いているのか、くしゃみをしても平気なのに痛みが取り切れない状態、天気も今週後半まで良くないらしいし、この雨の影響が各地で甚大な被害をもたらし、登山道も各地で被害が出ているニュース、コロナでただでさえ大変なのに山小屋では豪雨被害もってニュースも聞こえてくる状態、そんな状態の中を無理して行って事故でも起こせばかえって迷惑をかけるだけ、ということで私にとっての今年の夏山はほとんど目的を達せずに終了してしまいそうです・・・少し前に書いたように「山は逃げないけれども体力は間違いなく衰える」・・・今回動けなくなったのは自業自得ですけれど(T_T)

今回の豪雨、まだこれから第２弾が発生してしまうかも知れないけれど、、最大のイベントが終わって人流が間違いなく増えるのを狙ったかのような発生、日本の東西の大動脈である首都圏～中京圏～阪神圏～中国・北部九州だけじゃなく、これらの地域と日本海側との交通までも遮断するような形、まるでコロナ過にも拘わらず、懲りることなく移動を繰り返す人間に罰を与えるかのような災害発生、世界に目を転じても、同じような水害発生、地震に異常高温による山火事など、人知を超えた物を感じるのはおかしいでしょうか？蛇足ですが、私の宗教観は典型的な日本人、都合のいい時だけの神頼み、神仏混交です。

休み前にネット予約をしておいた眼科へ朝一で、視力検査の結果は両目とも裸眼で１．０、左はレンズを入れたら１．２って・・・現役時代に一度は０．２まで落ちた左目の視力、何らかの治療や回復手段を行ったわけでもないのに？現役時代に多少気になっていた眼圧も両目ともに正常値範囲内、で気になった症状は「ドライアイ」ってことでＰＣやスマホの使い過ぎですね(^-^;・・・白内障に関しては年齢的なものはあるにしても問題視するレベルじゃないってことで目薬を１か月分処方してもらっただけ、１か月後にまた来てくださいで終わりました・・・人間性を始め問題の多い私ですが、目だけは丈夫なようです(*^^)v

今月２日に月一献血は済ませているけれど、赤血球破壊活動はやむなく休止を継続中、となれば数値的な問題は無いはずだし、長期の休みも終わって献血の需要はひっ迫するだろうと思って久しぶりに同一月に献血を予約、予想通りに数値に問題が無ければ、貧血気味になる原因は走りすぎってことに絞りこめるので対策が立てやすいってメリットも・・・多分大丈夫ですがこのところ血小板献血が続いており、この献血は１回で２カウント、献血できるのは年間最大２４カウントなので、うまく調整しないと月一献血が途切れてしまうことだけは懸念材料・・・本来は病気で献血を必要とする方々の一助になればってのが献血の主旨、連続記録が切れるなんて本末転倒のことを心配するのはおかしいんですけど(^-^;