ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の荒川彩湖公園で、水鳥のオオバンなどに会いました

2013年02月08日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の荒川沿いにある荒川彩湖(さいこ)公園は、サイクリストなどのアスリートや散歩する方などで、ウイークデー昼間でも賑わっています。

 荒川にかかる秋ケ瀬橋の下流側に位置する荒川彩湖公園は貯水池である彩湖沿いにサイクリングロードなどが整備されているために、サイクリングやジョギングを楽しむ方が身体を鍛えています。全力疾走しているジョガーもいます。

 彩湖越しに見る荒川下流の戸田市側です。



 冬ですが、ウインドサーフィンを楽しむ方が数人いました。若い方がウインドサーフィンをしているかと想像しましたが、後で岸に上がってきた方は年配の方でした。

 彩湖の土手に、オオバンが10数羽の群れで地面を突っついています。少し離れた所にも、別のオオバンの群れがいます。





 今回もオオバンの赤い目を撮影することができませんでした。なかなか難しいものです。

 夕方になって夕日にが彩湖を照りつける中で、オオバンは湖面を泳いでいます。白いクチバシが目立ちます。



 チドリ系の野鳥が1羽、土手のコンクリート部分にいました。残念ながら、名前は分かりません。





 雑木林にはシメが、芝の草原にはツグミやムクドリなどの野鳥が多数いました。

 広大な荒川彩湖公園は、人間と野鳥の楽園のようでした。ここでもヒレンジャクの登場をひたすら待っている野鳥観察者がいました。