ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

神奈川県鎌倉市長谷の長谷寺では、ウメの木々が花を咲かせ始めています

2018年02月04日 | 旅行
 神奈川県鎌倉市長谷にある長谷寺では、ウメの木々が花を咲かせ始めています。紅梅も白梅も花を咲かせています。

 2018年2月3日の正午から長谷寺では節句の豆まきが行われました。このため、午前11時過ぎから「節分会場では入場制限をします」とアナウンスしていました。

 長谷寺の山門です。山門には、有名な提灯がかかっています。



 山門の横の拝観受付の入り口から境内に入ると、ウメの木が花を咲かせていました。



 白梅の木が数本、並んでいます。その枝には白い色の花がたくさん咲いています。





 同様に、紅梅の木が数本、並んでいます。紅梅の花は桃色の花です。





 ロウバイの木も花を咲かせています。ロウバイの木は花期を過ぎた感じです。



 ウメの木が植えられている地面では、フクジュソウ(福寿草)が濃い黄色い花を咲かせています。



 フクジュソウの花の茎はまだ伸びてなく、花をやっと咲かせ始めたところです。

 急な石畳の坂を上ると、中腹に本堂(観音堂)などが木の枝越しに見えてきます。



 本堂と観音ミュージアムの前に、節分の豆まき会場が設けてあり、既に多くの参拝客が来ています。参拝客の3割ぐらいは、外国人の参拝客です。





 午前11時30分を過ぎるころに、節分の豆まき会場が閉鎖され、外からはもう会場内に入れなくなりました。

 予定通りに、正午から豆まきが始まると、会場内は騒然とするので、その前に境内から立ち去りました。