さいたま市桜区の南端にある桜草公園では、いくらか春めいてきて、いろいろな冬鳥などの野鳥が飛来しています。
この桜草公園は、さいたま市を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いにある秋ケ瀬公園の一番下流側に隣接しています。
2月下旬になり、三寒四温のためか、粉雪が少し降ったり、春めいた暖かい陽光にあふれたりと、気温の上下が激しいころです。
桜草公園では、ニホンサクラソウ(日本桜草)などのさまざまな山野草が花を咲かせる草原は、杭が立てられ、中には立ち入り禁止になっています。天然記念物に指定されているからです。
並んでいる真ん中の杭の上にモズが1羽、留まっています。
桜草公園の立ち入り禁止の中で育ったヨシ原などが今年1月下旬に野焼きされ、そのむき出しになった地面には野鳥が来ています。ここに時々、珍しいアリスイが登場するとの噂からまた行ってみました。
桜草公園の立ち入り禁止の草原を守るは杭の上には、ジョウビタキが留まっています。
このジョウビタキは、少しずつ移動していきます。
桜草公園の近くにあるやぶには、アオジが来ています。
桜草公園の近くにある雑木林には、カシラダカが留まってます。
桜草公園の近くにある場所には、タヒバリ(あるいはビンズイ)が数羽、来てエサを探しています。
今の時期はタヒバリとビンズイの見分けは難しいです。このタヒバリの群れは動き回ります。
お目当てのアリスイには、残念ながら出会えませんでしたが、桜草公園は春めいてきていると感じました。
この桜草公園は、さいたま市を北西から南東に向かって斜めに流れる荒川沿いにある秋ケ瀬公園の一番下流側に隣接しています。
2月下旬になり、三寒四温のためか、粉雪が少し降ったり、春めいた暖かい陽光にあふれたりと、気温の上下が激しいころです。
桜草公園では、ニホンサクラソウ(日本桜草)などのさまざまな山野草が花を咲かせる草原は、杭が立てられ、中には立ち入り禁止になっています。天然記念物に指定されているからです。
並んでいる真ん中の杭の上にモズが1羽、留まっています。
桜草公園の立ち入り禁止の中で育ったヨシ原などが今年1月下旬に野焼きされ、そのむき出しになった地面には野鳥が来ています。ここに時々、珍しいアリスイが登場するとの噂からまた行ってみました。
桜草公園の立ち入り禁止の草原を守るは杭の上には、ジョウビタキが留まっています。
このジョウビタキは、少しずつ移動していきます。
桜草公園の近くにあるやぶには、アオジが来ています。
桜草公園の近くにある雑木林には、カシラダカが留まってます。
桜草公園の近くにある場所には、タヒバリ(あるいはビンズイ)が数羽、来てエサを探しています。
今の時期はタヒバリとビンズイの見分けは難しいです。このタヒバリの群れは動き回ります。
お目当てのアリスイには、残念ながら出会えませんでしたが、桜草公園は春めいてきていると感じました。