さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園には、晩秋からトモエガモのオスが滞在しています。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年、晩秋から春まで、冬鳥のカモ類が多数、飛来し越冬しています。
2カ月弱ぶりに見沼自然公園を午後の3時過ぎに訪れると、修景池ではオナガガモやヒドリガモ、オオバン、カルガモなどが約50羽滞在し、活発にエサを探しています。
今回、見沼自然公園を訪問した理由は、修景池の岸辺近くに植えられている早咲きのサクラのカワヅザクラ(河津桜)の木が花を咲かせていないかを見るためでした。
残念ながら、蕾が膨らみ始めた状態で、花は咲いていませんでした。
カワヅザクラの開花までは、まだ数日かかりそうです。
また、見沼自然公園に戻って、岸辺近くの水面を探すと、トモエガモのオスは半分寝ている感じで、水面に浮いていました。
ほとんど動きません。
たまに、オナガガモやオオバンが、トモエガモの近くを通っても、ほとんど反応しません。
トモエガモは寒さ対策のためか、寝ているように休んでいます。
見沼自然公園の中を少し散策して修景池に戻ってみると、ほんの少し顔を上げた感じでした。
オナガガモやヒドリガモ、オオバン、カルガモなどは春の繁殖期に向けて、あるいは日本から旅立つために、水草などを盛んに食べて、体力を養っています。
少し小柄なトモエガモは、のんびりと春の到来を待つように休んでいる様子でした。
なお、約2カ月に見沼自然公園の修景池に飛来しているトモエガモのオスを観察しに行った話は、弊ブログの2018年1月4日編をご参照ください。
見沼自然公園の中央部にある修景池には、毎年、晩秋から春まで、冬鳥のカモ類が多数、飛来し越冬しています。
2カ月弱ぶりに見沼自然公園を午後の3時過ぎに訪れると、修景池ではオナガガモやヒドリガモ、オオバン、カルガモなどが約50羽滞在し、活発にエサを探しています。
今回、見沼自然公園を訪問した理由は、修景池の岸辺近くに植えられている早咲きのサクラのカワヅザクラ(河津桜)の木が花を咲かせていないかを見るためでした。
残念ながら、蕾が膨らみ始めた状態で、花は咲いていませんでした。
カワヅザクラの開花までは、まだ数日かかりそうです。
また、見沼自然公園に戻って、岸辺近くの水面を探すと、トモエガモのオスは半分寝ている感じで、水面に浮いていました。
ほとんど動きません。
たまに、オナガガモやオオバンが、トモエガモの近くを通っても、ほとんど反応しません。
トモエガモは寒さ対策のためか、寝ているように休んでいます。
見沼自然公園の中を少し散策して修景池に戻ってみると、ほんの少し顔を上げた感じでした。
オナガガモやヒドリガモ、オオバン、カルガモなどは春の繁殖期に向けて、あるいは日本から旅立つために、水草などを盛んに食べて、体力を養っています。
少し小柄なトモエガモは、のんびりと春の到来を待つように休んでいる様子でした。
なお、約2カ月に見沼自然公園の修景池に飛来しているトモエガモのオスを観察しに行った話は、弊ブログの2018年1月4日編をご参照ください。