東京都新宿区内藤町などの広がる新宿御苑では、カンザクラの木の何本かは花がほぼ満開になっています。新宿御苑は厚生労働省が管理している国の公園です、
早咲きのカンザクラ(寒桜)の木は、新宿御苑内には10本ほど、植えられていて、それぞれの開花時期がいくらか異なります。
新宿門から入って、東に進むとサービスセンターの近くに出ます。この辺りには、早咲きのカンザクラの木があり、これは花期をやや過ぎていました。
そのカンザクラの木の近くに、カワヅザクラ(河津桜)の木が植えられています。カワヅザクラの木の枝は、膨らんだ蕾をたくさん付いています。
ここから南に向かって進むと、サクラの木とウメの木が植えてある場所に出ます。
このサクラの木の中には、少し背の高い大きなカワヅザクラの木があります。このカワヅザクラの木の枝先を見ると、花が10輪ほど咲いていました。
ここからさらに南下し、「上の池」に近づくと、梅林があり、ウメの木が蕾を膨らませています。今年の冬は寒い日が続いたためか、花を咲かせて始めているウメの木は数本です。
いくらか開花し始めたウメの木です。
この梅林の近くにある茶室「楽羽亭」の庭では、フクジュソウが明るい黄色い花を咲かせていました。
フクジュソウの明るい黄色い花が地面から吹き出すように、たくさん咲いています。
いくらか離れた雑木林の森影では、クリスマスローズが白い花を咲かせています。
2月半ばに入り、いろいろな木々や園芸植物などが植えられている新宿御苑は、次第に春らしい感じになっています。
早咲きのカンザクラ(寒桜)の木は、新宿御苑内には10本ほど、植えられていて、それぞれの開花時期がいくらか異なります。
新宿門から入って、東に進むとサービスセンターの近くに出ます。この辺りには、早咲きのカンザクラの木があり、これは花期をやや過ぎていました。
そのカンザクラの木の近くに、カワヅザクラ(河津桜)の木が植えられています。カワヅザクラの木の枝は、膨らんだ蕾をたくさん付いています。
ここから南に向かって進むと、サクラの木とウメの木が植えてある場所に出ます。
このサクラの木の中には、少し背の高い大きなカワヅザクラの木があります。このカワヅザクラの木の枝先を見ると、花が10輪ほど咲いていました。
ここからさらに南下し、「上の池」に近づくと、梅林があり、ウメの木が蕾を膨らませています。今年の冬は寒い日が続いたためか、花を咲かせて始めているウメの木は数本です。
いくらか開花し始めたウメの木です。
この梅林の近くにある茶室「楽羽亭」の庭では、フクジュソウが明るい黄色い花を咲かせていました。
フクジュソウの明るい黄色い花が地面から吹き出すように、たくさん咲いています。
いくらか離れた雑木林の森影では、クリスマスローズが白い花を咲かせています。
2月半ばに入り、いろいろな木々や園芸植物などが植えられている新宿御苑は、次第に春らしい感じになっています。