長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原では、真夏を迎え、ウバユリが花を咲かせています
佐久荒船高原は、標高が1100メートルから1200メートルあります。佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)は夏の様相です。
午後5時過ぎの西日に照らされている荒船山の艫岩(ともいわ)です。


佐久荒船高原のいくらか奧から見た荒船山です。

佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”では、7月下旬の酷暑の影響で、コスモスが花を咲かせています。


佐久荒船高原の森陰を散策すると、大きなウバユリが薄い緑色の花をたくさん咲かせています。

これから花を咲かせるウバユリの蕾です。

佐久荒船高原の中でも、場所によっては、ウバユリは萎れ始めています。
森陰で目立つようになったのは、濃いオレンジ色のフシグロセンノウの花です。

フシグロセンノウは所々で花を咲かせ始めています。

フシグロセンノウは、佐久荒船高原では、9月ごろまで花を咲かせます。
ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花がごくわずかに咲いています。

先週7月29日未明に、関東地方の東京湾沿岸の小田原市から伊豆半島をかすめて、洋上を西に向かった台風12号は、佐久荒船高原に大風を吹かせました。あちこちに大きな木の枝が折れ、倒れている木もありました。
意外なことに、台風12号は関東地方から奧に位置する佐久市の郊外に大きな爪痕を残しています。
佐久荒船高原は、標高が1100メートルから1200メートルあります。佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)は夏の様相です。
午後5時過ぎの西日に照らされている荒船山の艫岩(ともいわ)です。


佐久荒船高原のいくらか奧から見た荒船山です。

佐久荒船高原の中央部にある“コスモスの丘”では、7月下旬の酷暑の影響で、コスモスが花を咲かせています。


佐久荒船高原の森陰を散策すると、大きなウバユリが薄い緑色の花をたくさん咲かせています。

これから花を咲かせるウバユリの蕾です。

佐久荒船高原の中でも、場所によっては、ウバユリは萎れ始めています。
森陰で目立つようになったのは、濃いオレンジ色のフシグロセンノウの花です。

フシグロセンノウは所々で花を咲かせ始めています。

フシグロセンノウは、佐久荒船高原では、9月ごろまで花を咲かせます。
ゼンテイカ(通称はニッコウキスゲ)の花がごくわずかに咲いています。

先週7月29日未明に、関東地方の東京湾沿岸の小田原市から伊豆半島をかすめて、洋上を西に向かった台風12号は、佐久荒船高原に大風を吹かせました。あちこちに大きな木の枝が折れ、倒れている木もありました。
意外なことに、台風12号は関東地方から奧に位置する佐久市の郊外に大きな爪痕を残しています。