ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地に行って来ました

2019年12月14日 | 季節の移ろい
 埼玉県比企郡川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地にコハクチョウの群れを観察しに行って来ました。

 川島町八幡にある越辺川(おっぺがわ)に支流の川が流れ込む水門がある場所は、川の流れが大きな淀みになっています。

 毎年飛来するコハクチョウの群れは、この淀み付近で夜を過ごします。水辺の中の方が安全性が高いからです。

 川島町八幡にある越辺川の土手の上から見た水門辺りです。午前11時ごろに訪問しました。



 土手から、越辺川の河原に降りていくと、観察に来ている方が「コハクチョウたちの群れは下流にいる」と教えてくれました。

 早速、下流側に河川敷を数分歩いて行くと、コハクチョウたちは数羽ずつ、休んでいました。全部で20数羽いるとのことでした。

 下流から上流に進むコハクチョウです。



 下流の岸辺に近い淀みにいるコハクチョウです。







 下流の割と真ん中を進むコハクチョウです。  



 対岸の淀み部分では、合計10羽ほどが休んでいます。





 下流の流れの中には、オオバンもパラパラと進んでいます。

 





 この日は、コハクチョウたちはお休みモードでした。

 元気がいいコハクチョウは、昼間はエサがある稲刈り後の水田辺りに行っている可能性もあります。

 今年の秋に初めて、この川島町八幡にある越辺川のコハクチョウ飛来地を訪れた話は、弊ブログの2019年11月19日編をご覧ください。