広島市の和菓子店のにしき堂が販売している「生もみじ」をいただきました。
実は、和菓子の「生もみじ」のことは知りませんでした。
和菓子の「もみじまんじゅう」しか知らなかったのですが、「生もみじ」というものもあると知って、今回初めていただきました。
まんじゅう風の皮がもちもちしています。この皮はもち粉や米粉が入っていて、もちもちした上品な食感です。
生菓子として作られた饅頭だそうです。中身の餡は、こしあん、粒あん、抹茶の3種類です。こしあんは柚子風味です。
あんも上品な味わいです。ただし、生菓子風なので、従来の「もみじまんじゅう」に比べて、賞味期限はいくらか短いです。
広島市を代表する和菓子になった「もみじまんじゅう」に加えて、平成21年(2009年)に、この「生もみじ」をラインアップに加えて、事業を強化したようです。
だいぶ前から販売されていたのですが、まったく気がつきませんでした。
以下は、蛇足の感想です。今回、「生もみじ」というネーミングを知って、つまらないことを感じました。
それは京都市の代表的なお土産のお菓子の「八ツ橋」です。最近は、焼いていない「生八ツ橋」が当たり前です。
20数年ほど前に、京都市によく行っていた当時は、縁あって「八ツ橋」の”本家”などを自称するお店の近くの旅館に宿泊した縁で、お土産に「八ツ橋」をよく買い求めました。しかし、最近は焼いていない「生八ツ橋」が普通になり、次第に「生八ツ橋」が八ツ橋の代名詞になり、いつの間にか、多くの方が「生八ツ橋」が「八ツ橋」だと思っています。日持ちしないお土産が当たり前になったからです。
実は、和菓子の「生もみじ」のことは知りませんでした。
和菓子の「もみじまんじゅう」しか知らなかったのですが、「生もみじ」というものもあると知って、今回初めていただきました。
まんじゅう風の皮がもちもちしています。この皮はもち粉や米粉が入っていて、もちもちした上品な食感です。
生菓子として作られた饅頭だそうです。中身の餡は、こしあん、粒あん、抹茶の3種類です。こしあんは柚子風味です。
あんも上品な味わいです。ただし、生菓子風なので、従来の「もみじまんじゅう」に比べて、賞味期限はいくらか短いです。
広島市を代表する和菓子になった「もみじまんじゅう」に加えて、平成21年(2009年)に、この「生もみじ」をラインアップに加えて、事業を強化したようです。
だいぶ前から販売されていたのですが、まったく気がつきませんでした。
以下は、蛇足の感想です。今回、「生もみじ」というネーミングを知って、つまらないことを感じました。
それは京都市の代表的なお土産のお菓子の「八ツ橋」です。最近は、焼いていない「生八ツ橋」が当たり前です。
20数年ほど前に、京都市によく行っていた当時は、縁あって「八ツ橋」の”本家”などを自称するお店の近くの旅館に宿泊した縁で、お土産に「八ツ橋」をよく買い求めました。しかし、最近は焼いていない「生八ツ橋」が普通になり、次第に「生八ツ橋」が八ツ橋の代名詞になり、いつの間にか、多くの方が「生八ツ橋」が「八ツ橋」だと思っています。日持ちしないお土産が当たり前になったからです。