ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池の畔では、ロウバイが花を咲かせています

2019年12月30日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどの冬鳥のカモたちが飛来しています。そして今回もトモエガモも飛来しています。

 見沼自然公園の中央部分にある修景池を約2週間ぶりに訪問すると、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて60羽以上、滞在していました。





 修景池の湖畔を散策し始めると、背の高い木々の間に植えられているロウバイの低木が花をよく咲かせていました。







 このロウバイはソシンロウバイのようです。







 ロウバイの低木の周りには、ロウバイの薫りが漂っています。

 この日はよく晴れ上がった、いい天気でした。

 背の高い木の上部では、メジロの群れのさえずりがよく聞こえました。

 そのメジロの群れの1羽が木の幹で何かを探しています(幹の皮にいる昆虫の可能性が高いです)。







 このメジロはかなりアクロバットな姿勢で、木の幹に留まっています。





 近くの背の高い木の上部には、カワラヒワの群れがやって来ました。

 何とか撮影したカワラヒワです。



 実はこの日は、最初はある公立植物園に行く予定でしたが、12月29日日曜日から年末年始休暇に入っていて、入園できなかったために、急きょ、この見沼自然公園に来たため、望遠レンズ付き一眼レフカメラを持参していません。

 カワラヒワの姿は何とか撮影したものです。

 気温はやや肌寒い日でしたが、よく晴れ上がった年末の日なので、見沼自然公園の修景池の周囲の散歩は楽しいものでした。

 この見沼自然公園の修景池の畔で、ロウバイが花を咲かせ始めた話は、弊ブログの2019年12月12日編をご覧ください。