群馬県前橋市郊外の赤城山南面にある嶺公園に野鳥観察した話の続きです。
標高約300メートルから380メートルある赤城山麓南面の傾斜地は、深い雑木林や沼、湿地帯などがあります。
谷間にある湿地帯では、ミズバショウ(水芭蕉)の芽がもう出ています。
ここは早春3月にはにミズバショウが咲くことで有名な場所です(2014年3月24日編をご参照)。
湿地の周辺の雑木林は野鳥の楽園になっています。ヤマガラがあちこちにいます。人間をあまり怖がらない感じです。
ヤマガラと同じぐらい、シジュウカラがたくさんいます。元の巣を整備して、また春に使う予定なのか、シジュウカラが大きな木の幹に開いた穴に何回も入ります。
野鳥が1羽、枝先に出てきました。ジョウビタキの雌だと思います(親戚のルリビタキの雌の可能性もあります。双眼鏡で野鳥を同定するまもなく飛び去りました)。
この野鳥の眼が可愛いです。
ビンズイも登場しました。
ビンズイは、大きな木の上側の枝に留まっています。この枝の辺りはアオジもいたのですが・・。
赤城山麓南面の傾斜地は晴れていても、上州のからっ風が吹いているためか、やや底冷えする感じです。でも、野鳥たちは元気に飛び回っています。
標高約300メートルから380メートルある赤城山麓南面の傾斜地は、深い雑木林や沼、湿地帯などがあります。
谷間にある湿地帯では、ミズバショウ(水芭蕉)の芽がもう出ています。
ここは早春3月にはにミズバショウが咲くことで有名な場所です(2014年3月24日編をご参照)。
湿地の周辺の雑木林は野鳥の楽園になっています。ヤマガラがあちこちにいます。人間をあまり怖がらない感じです。
ヤマガラと同じぐらい、シジュウカラがたくさんいます。元の巣を整備して、また春に使う予定なのか、シジュウカラが大きな木の幹に開いた穴に何回も入ります。
野鳥が1羽、枝先に出てきました。ジョウビタキの雌だと思います(親戚のルリビタキの雌の可能性もあります。双眼鏡で野鳥を同定するまもなく飛び去りました)。
この野鳥の眼が可愛いです。
ビンズイも登場しました。
ビンズイは、大きな木の上側の枝に留まっています。この枝の辺りはアオジもいたのですが・・。
赤城山麓南面の傾斜地は晴れていても、上州のからっ風が吹いているためか、やや底冷えする感じです。でも、野鳥たちは元気に飛び回っています。
確かに人間をこわがらずに、愛嬌を振りまいているような感じの表情です。
冬でエサが少ないので、あまり逃げないでしょうか。
野鳥観察は楽しそうですね。
少し寒そうですが・・
ヤマガラもシジュウカラも割と身近な野鳥ですね。
この公園内の湿地では、水芭蕉の葉が伸び始めているとは・・。もう春の準備中なのですね・・
自然は、よく見ると、少しずつ変化しています。
冬の間に、いろいろな変化が起きているようです。
サクラの木の枝先を見ると、花芽がつき始めることが分かります。春よ来いです!!
人間をあまり怖がらないのは、なぜなのでしょうか。
ヤマガラがあちこちにいる雑木林に行ってみたいものです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
前橋市郊外の嶺公園は、3月下旬(?)には、関東では早めにミズバショウが湿原の中で咲きます。
春の訪れを知らせるミズバショウの花です
ミズバショウの花のころに、一度、お訪ねください。