長野県諏訪郡原村原山にある八ヶ岳自然文化園の中を、野鳥観察などを目的に散策しました。
八ヶ岳自然文化園は、グラウンドゴルフ場やマレットゴルフ場、グレステンスキー場などのスポーツ施設に加えて、シラカバ林などの自然ゾーンもある自然豊かな公園です。
シラカバ林などの中に、たぶん人工でつくられた池と湿地があり、ミズバショウが群生しています。

ミズバショウは、清らかな白色の包(ほう)の中に、花を咲かせています。

アズマイチゲの花も咲いています。

このズバショウが群生している池の周囲にあるシラカバ林の中で、野鳥の鳴き声がしました。
最初に見つけたのは、ゴジュウカラでした。シラカバの木の幹などとあちこちに動き回ります。


ゴジュウカラは、シラカバの木の上に行ったり、下に向かったりと、動き回ります。


シラカバ林の中でさえずっているのは、エナガの群れです。枝から枝へと動き回るエナガを撮影することに非常に苦労しました。

このほかには、シジュウカラやアカゲラなどが来ています。モズも来ました。
お目当てのオオルリやキビタキには出会えませんでした。
なだらかな斜面につくられた八ヶ岳自然文化園の背後には、八ヶ岳連山の中の赤岳(標高2899メートル)と阿弥陀岳(標高2805メートル)の山頂が重なって見えています。

赤岳と阿弥陀岳の重なった山頂部分の左側には、横岳(標高2829メートル)の山頂が望めます。
八ヶ岳自然文化園などを散策し、八ヶ岳連山の広大なすそ野に、原村が広がっていることを実感しました。
八ヶ岳自然文化園は、グラウンドゴルフ場やマレットゴルフ場、グレステンスキー場などのスポーツ施設に加えて、シラカバ林などの自然ゾーンもある自然豊かな公園です。
シラカバ林などの中に、たぶん人工でつくられた池と湿地があり、ミズバショウが群生しています。

ミズバショウは、清らかな白色の包(ほう)の中に、花を咲かせています。

アズマイチゲの花も咲いています。

このズバショウが群生している池の周囲にあるシラカバ林の中で、野鳥の鳴き声がしました。
最初に見つけたのは、ゴジュウカラでした。シラカバの木の幹などとあちこちに動き回ります。


ゴジュウカラは、シラカバの木の上に行ったり、下に向かったりと、動き回ります。


シラカバ林の中でさえずっているのは、エナガの群れです。枝から枝へと動き回るエナガを撮影することに非常に苦労しました。

このほかには、シジュウカラやアカゲラなどが来ています。モズも来ました。
お目当てのオオルリやキビタキには出会えませんでした。
なだらかな斜面につくられた八ヶ岳自然文化園の背後には、八ヶ岳連山の中の赤岳(標高2899メートル)と阿弥陀岳(標高2805メートル)の山頂が重なって見えています。

赤岳と阿弥陀岳の重なった山頂部分の左側には、横岳(標高2829メートル)の山頂が望めます。
八ヶ岳自然文化園などを散策し、八ヶ岳連山の広大なすそ野に、原村が広がっていることを実感しました。
大木の幹を、ゴジュウカラが器用に上り下りする姿をよく見かけることが増えます。
巣作りも始めますね。
八ヶ岳自然文化園の水芭蕉、白樺林の中で活発に動き回るゴジュウカラや
エナガなどを拝見していると、自然の豊かさが感じ取られます。
昨日のおしどり隠しの滝周辺でキャッチされた、カケスとルリビタキなどとともに
今後の野鳥探しに期待が高まります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
この八ヶ岳自然文化園は、シラカバ林など、自然いっぱいで、野鳥観察に適している様子でした。ただし、お子さん連れの方がスポーツを楽しまれるので、その周囲は野鳥が逃げていきます。
ゴジュウカラは、佐久荒船高原にいる野鳥の主役の一つです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
八ヶ岳自然文化園のはシラカバ林などに、オオルリとキビタキを探しにいきましたが、出会うことがかないませんでした。
不思議なことに、移動中に一休みすると、キビタキを見かけます。長野県内には、キビタキはたくさん、来ているようです。
最近咲いたので、気温の寒暖の影響を受けて射いないようです。
今年の冬は積雪量が多かったので、高原などで、遅れて咲く水芭蕉は包が美しいままです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りに、一度、白い包を出したミズバショウは、その後に積雪などによって、冷え込むと、包が傷むようです。
最近、包を出したミズバショウは、どこも包がきれいで、美しいです。