神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗系統の寺院の長谷寺は、紅葉見物の外国人観光客であふれていました。
長谷寺は山号が海光山、院号が慈照院と名乗っています。ご本尊は十一面観音です。高さ9.1メートルもある日本最大級の木彫仏です。
奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の長谷寺と縁があるという伝説があります。ご本尊は十一面観音は、ご本家の長谷寺がつくり、海に投げ込んだら、鎌倉の海に辿りついたという伝説です。
長谷寺の入り口の参門にかかる提灯です。
この参門はふだんは閉じています。参門の横の入り口から境内に入ります。
参門の内側には、池があり、その奧ではツワブキの花などが咲いています。
十一面観音が鎮座する観音堂の屋根です。
観音堂の内部に鎮座している木彫仏の十一面観音は撮影禁止です。
観音堂と経蔵の間にある小さな池などの庭には、小さな花をたくさん咲かせてるサクラの木がありました。
この11月に咲く小さな花は、フユザクラの花ではないかと推定しています。
経蔵の奧には、アジサイの花などを鑑賞する小山に設けられた展望散策路があります。
その入り口辺りには、大きな竹が並び、その奧にはサザンカと思われる花が咲いていました。
経蔵の手前には、展望台があり、鎌倉の由比ガ浜海岸などが一望できます。遠くには、葉山の海岸が見えている様子です。
海岸の上には、トビが数羽、互いに距離を置いて輪を描くように飛んでいます。
この長谷寺は、坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所だそうです。このため、御朱印をいただくところには、長い列ができていました。
長谷寺は山号が海光山、院号が慈照院と名乗っています。ご本尊は十一面観音です。高さ9.1メートルもある日本最大級の木彫仏です。
奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派総本山の長谷寺と縁があるという伝説があります。ご本尊は十一面観音は、ご本家の長谷寺がつくり、海に投げ込んだら、鎌倉の海に辿りついたという伝説です。
長谷寺の入り口の参門にかかる提灯です。
この参門はふだんは閉じています。参門の横の入り口から境内に入ります。
参門の内側には、池があり、その奧ではツワブキの花などが咲いています。
十一面観音が鎮座する観音堂の屋根です。
観音堂の内部に鎮座している木彫仏の十一面観音は撮影禁止です。
観音堂と経蔵の間にある小さな池などの庭には、小さな花をたくさん咲かせてるサクラの木がありました。
この11月に咲く小さな花は、フユザクラの花ではないかと推定しています。
経蔵の奧には、アジサイの花などを鑑賞する小山に設けられた展望散策路があります。
その入り口辺りには、大きな竹が並び、その奧にはサザンカと思われる花が咲いていました。
経蔵の手前には、展望台があり、鎌倉の由比ガ浜海岸などが一望できます。遠くには、葉山の海岸が見えている様子です。
海岸の上には、トビが数羽、互いに距離を置いて輪を描くように飛んでいます。
この長谷寺は、坂東三十三箇所観音霊場の第四番札所だそうです。このため、御朱印をいただくところには、長い列ができていました。
とても、綺麗ですね。
とても、美しいですね。
見せていただき、siawase気分です。
ありがとうございました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長谷寺では、ツワブキやフユザクラやサザンカなどの花で賑わっていますね。
有名な紫陽花だけではないのですね。「鎌倉の西方極楽浄土」と呼ばれるにふさわしいです。
展望台から一望するの眺めも素晴らしいです。 秋の鎌倉も見所が盛りだくさんだったことでしょう。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷にある長谷寺は、6月のアジサイの時期と11月の紅葉時がとても混みます。最近は、鎌倉の食べ歩き名所が各テレビ局のバラエティー番組で放映され、その分だけ、混んでいます。半数以上が外国人観光客です。
このため、鎌倉の長谷に向かう江ノ電の車両は満員で混んでいます。いくらか困ります。
お昼の食事処はいつも並んでいます。食事する場所をはじめから計画しないと、大変です。
鎌倉という当時の田舎に設けられた武士による政治の中心を守ったことでしょう・・
おはようございます。
奈良桜井の長谷寺も大きなお寺ですが、鎌倉の長谷寺も大きなお寺のように見えます。
京都もそうですが、今の時期はどことも外国人であふれかえっていますね。
サザンカと竹、似合いますね。
屋根の飾り、立派ですね。こんなのを意識して見た記憶はありません。秋の桜、沢山咲いて見事です。
トビもなのですね。海にも山にもご馳走があるのですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷にある長谷寺は独特の地位のように感じます。
鎌倉のお寺としては、北鎌倉の建長寺や円覚寺などが勢力を持っていたようです。あまり詳しくは知らないのですが・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷にある長谷寺はほどほどの大きさの境内です。大きさの点では、奈良県桜井市の本家の長谷寺の方がかなり大きいです。
ただし、鎌倉時代には、この長谷寺は独自の地位を得ていたようです。現在は、近くにある鎌倉大仏とも合せて、外国人観光客の観光スポットになっています。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷にある長谷寺は、小振りの境内です。奈良県桜井市の本家の長谷寺ほどの大きなお寺ではありません。
また、ボタンなどの花の鑑賞の点でも、桜井市の長谷寺の方が数段、いいです。
ただし、信心という点では、それぞれの判断になります。
秋咲きのマメザクラ系としては大きないい木があり、花をたくさん咲かせていました。