神奈川県鎌倉市長谷にある浄土宗系統の海光山慈照院長谷寺には、相変わらず多くの観光客が訪れています。
6月のアジサイ開花と11月の紅葉の時期に比べると、参拝者数は半分以下ですが、それでもやはり混んででいます。
中国人などのアジア人系と欧米などの方が同じぐらい多く参拝しています。アジア人も国はさらに多様化している様子です。外国人参拝客の方が日本人より圧倒的に多い感じです。
長谷寺の入り口の山門です。山門の真ん中に吊るしてある大きな提灯が有名です。
この山門の大きな提灯の前で、外国人参拝客の方が次々と記念写真を撮影しています。
この山門の手前に生えている「門かぶりの松」の木も有名です。
本尊の十一面観世音菩薩像(木製)が鎮座する観音堂の屋根の一部などが境内の急な斜面の上部に見えています。
こちらは、その観音堂の隣に建っている阿弥陀堂の屋根です。
山門の左側手前に立っている、コブだらけのタブノキ(椨の木)も有名な木です。
海光山慈照院長谷寺は “花の寺”とも呼ばれています。
ピンク色のフヨウの花が咲いています。
白いタマスダレの花もグランドカバー的に咲いています。
ヒガンバナも咲き始めています。
実は、長谷寺の後に、“鎌倉大仏”として観光客に人気が高い大異山高徳院清浄泉寺(しょうじょうせんじ)に向かいました。北に向かって、徒歩5,6分です。
“花の寺”として有名な海光山慈照院長谷寺に比べて、“鎌倉大仏”としての大異山高徳院清浄泉寺は人気がさらに高く、多くの外国人観光客が参拝するために並んでいます。道路にはみ出しそうです。
見た感じでは、参拝客のほとんどが外国人観光客です。このため、大異山高徳院清浄泉寺の大仏(青銅の鋳造品)の拝観を諦めました。
鎌倉観光の人気の高さを実感しました。
6月のアジサイ開花と11月の紅葉の時期に比べると、参拝者数は半分以下ですが、それでもやはり混んででいます。
中国人などのアジア人系と欧米などの方が同じぐらい多く参拝しています。アジア人も国はさらに多様化している様子です。外国人参拝客の方が日本人より圧倒的に多い感じです。
長谷寺の入り口の山門です。山門の真ん中に吊るしてある大きな提灯が有名です。
この山門の大きな提灯の前で、外国人参拝客の方が次々と記念写真を撮影しています。
この山門の手前に生えている「門かぶりの松」の木も有名です。
本尊の十一面観世音菩薩像(木製)が鎮座する観音堂の屋根の一部などが境内の急な斜面の上部に見えています。
こちらは、その観音堂の隣に建っている阿弥陀堂の屋根です。
山門の左側手前に立っている、コブだらけのタブノキ(椨の木)も有名な木です。
海光山慈照院長谷寺は “花の寺”とも呼ばれています。
ピンク色のフヨウの花が咲いています。
白いタマスダレの花もグランドカバー的に咲いています。
ヒガンバナも咲き始めています。
実は、長谷寺の後に、“鎌倉大仏”として観光客に人気が高い大異山高徳院清浄泉寺(しょうじょうせんじ)に向かいました。北に向かって、徒歩5,6分です。
“花の寺”として有名な海光山慈照院長谷寺に比べて、“鎌倉大仏”としての大異山高徳院清浄泉寺は人気がさらに高く、多くの外国人観光客が参拝するために並んでいます。道路にはみ出しそうです。
見た感じでは、参拝客のほとんどが外国人観光客です。このため、大異山高徳院清浄泉寺の大仏(青銅の鋳造品)の拝観を諦めました。
鎌倉観光の人気の高さを実感しました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷の長谷寺のさらに北側にある大異山高徳院清浄泉寺の境内に鎮座する鎌倉大仏は、外国人観光客を多数、引きつけています。
この鎌倉大仏は分かりやすい仏像です。
険しい斜面の木々は赤く色づきます。
6月の紫陽花の時は、もっと魅力的ですが・・
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
鎌倉市長谷の長谷寺は、鎌倉時代の軍事的な目的で道が狭く、現代の車文化には適応しにくい状況です。
土日や祝日は、長谷の地元の方によっては、迷惑な混雑になっています。
鎌倉幕府は鎌倉に城もつくらず、潜んでいました。江戸時代の城下町とはまったく異なります。
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奈良県桜井市の長谷寺には、かなりの回数を、参拝なさっているのですね。桜井市の長谷寺の方が境内がかなり広く、季節の花が咲き続けます。
桜井市の長谷寺は創設されたころは、ここでお務めをすることが修行することと同じような、田舎だったことと思います。
今は門前町がすごい長くできています。
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鎌倉市長谷の高徳院清浄泉寺の、“鎌倉大仏”は、つくられた当初は建屋の中に鎮座していたと考えられています。
この建屋がなくなった経緯は不明です。
外国人観光客にとっては、分かりやすい仏像のようですね。
おはようございます。
以前にも紹介いただきましたが、規模の大きいお寺に今更ながら驚かされます。
どこも外国人が多いようですね。
鎌倉の大仏様は雨ざらしで、外国人にとったらとても珍しいのでしょうね。
私は鎌倉の長谷寺も何度か訪れていますが、大本山の奈良の長谷寺はもう10回以上言っています
長谷寺の前の旅館に暮れから泊まってお正月を迎えたこともあります
鎌倉も外国人の方が多いのは京都と同じですね
それだけ日本の文化が世界中に伝わっているのですね
秋の日差しを浴びて彼岸花やタマスダレ、不要などが輝いています
門前の大きなこぶこぶのタブノキは凄いですよね~
欧米では、オバマ前大統領が参拝してから有名になってしまいました。
外国人観光客が毎日、訪れています。
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鎌倉市の、“鎌倉大仏”は分かりやすい観光対象で人気が高いです。
この前の道に、観光バスを留める駐車場があり、ここから直接、、“鎌倉大仏”を訪ねる方も多いようです。
観光客消費に頼るようになった日本は、その現地は大変な事態のようです。
たとえば、岐阜県高山市も外国人観光客が増えすぎて、問題になっています。
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鎌倉市は東京都心から約1時間程度で行くことができる古都で、外国人観光客の人気が非常に高いそうです。
土日や祝日は、江ノ島電鉄はいつも満員で地元の方は乗れないとというニュースがよく流れます。
観光に関係ない地元の方は、生活も大変だとうかがっています。
今はどこへ出かけても外国人観光客ばかりですね。
ましてや有名観光地の鎌倉ともなれば尚更ですね。
長谷寺は、花の寺と呼ばれるだけあって、四季を通じて花が絶えることがないようです。
大仏さんは、拝観を諦めざるを得ないほどの人気ぶりとはすごいものですね。
韓国からの観光客が激減してもここには影響がないようです。
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深夜にコメントをいただき、恐縮です。
鎌倉にある長谷寺の本尊の十一面観世音菩薩像は、奈良県の長谷寺のご本尊と同じ木でつくられ、この仏道を海に流したら、鎌倉沖まで流れ着いたという伝説になっています。
鎌倉時代は、本家の長谷寺の力を借りて、権威付けしたようです。
お土産や飲食店は繁盛していますが、土日祝日は道路が車で埋って、買い物には行けません。
江ノ島電鉄(江ノ電)もいつも満員で、地元の住民は乗れません。
京都や奈良も、土日は似たような状況ですが、鎌倉は道が狭く、深刻な状況です。
赤いヒガンバナ咲き始めの綺麗さです。