2014年4月上旬に、欧州オーストリアのほぼ真ん中に位置するザルツブルグ市などに花見旅行に行ってきました。
4月上旬のザルツブルグ市は、昼間の気温が20数度(摂氏)もあり、とても暖かかったです。昼間は半袖の観光客の方も多数いました。その一方でコートを着た方もいて、服装はバラバラでした。
ザルツブルグ市の観光名所の一つであるミラベル宮殿の庭園です。ここはザルツブルグ市に観光名所である旧市街地に向かう橋の渡り口です。このため、観光客の団体が次々と入ってきます。
観光客のお目当ては、遠くの高台(岩山)の上にあるホーエンザルツブルグ城砦です。
ミラベル宮殿の広大な庭園はザルツブルグ市民の憩いの場になっています。現在、花壇はチューリップとパンジー(三色スミレ)が花盛りです。
花壇を構成する中心植物の一つになっているバラはまだ小さな蕾をつけただけです。このバラが満開になると、一層華やかになりそうです。
庭園には、日本のヤエザクラ(八重桜)に似たサクラの木が多数植えられていて、ちょうど満開です。画像の左上部に満開のヤエザクラ系の木がみえます。
花は日本のヤエザクラにとてもよく似ています。
リンゴの白い花に似たサクラ系の木々も満開です。幹の肌の色合いが日本のサクラの木と少し異なります。
庭園内の新緑が美しい木々の枝に留まって、とても美しい鳴き声を聞かせているのはクロウタドリです。
クロウタドリは、日本の冬鳥のツグミぐらいの大きさです。真っ黒い羽根が特徴のスズメ目ツグミ科の野鳥です。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ドイツ語 Wolfgang Amadeus Mozart)の生まれ故郷であるザルツブルグ市はモーツアルト関係の観光名所が多数あります。毎年7月下旬から8月下旬まで開催されるザルツブルグ音楽祭の時期は、アマデウス・モーツアルトの作品を中心にしたコンサートが毎日多数開催されるそうです。
4月上旬のザルツブルグ市は、昼間の気温が20数度(摂氏)もあり、とても暖かかったです。昼間は半袖の観光客の方も多数いました。その一方でコートを着た方もいて、服装はバラバラでした。
ザルツブルグ市の観光名所の一つであるミラベル宮殿の庭園です。ここはザルツブルグ市に観光名所である旧市街地に向かう橋の渡り口です。このため、観光客の団体が次々と入ってきます。
観光客のお目当ては、遠くの高台(岩山)の上にあるホーエンザルツブルグ城砦です。
ミラベル宮殿の広大な庭園はザルツブルグ市民の憩いの場になっています。現在、花壇はチューリップとパンジー(三色スミレ)が花盛りです。
花壇を構成する中心植物の一つになっているバラはまだ小さな蕾をつけただけです。このバラが満開になると、一層華やかになりそうです。
庭園には、日本のヤエザクラ(八重桜)に似たサクラの木が多数植えられていて、ちょうど満開です。画像の左上部に満開のヤエザクラ系の木がみえます。
花は日本のヤエザクラにとてもよく似ています。
リンゴの白い花に似たサクラ系の木々も満開です。幹の肌の色合いが日本のサクラの木と少し異なります。
庭園内の新緑が美しい木々の枝に留まって、とても美しい鳴き声を聞かせているのはクロウタドリです。
クロウタドリは、日本の冬鳥のツグミぐらいの大きさです。真っ黒い羽根が特徴のスズメ目ツグミ科の野鳥です。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(ドイツ語 Wolfgang Amadeus Mozart)の生まれ故郷であるザルツブルグ市はモーツアルト関係の観光名所が多数あります。毎年7月下旬から8月下旬まで開催されるザルツブルグ音楽祭の時期は、アマデウス・モーツアルトの作品を中心にしたコンサートが毎日多数開催されるそうです。
フランスからのコメント、ありがとうございます。
フランスのどの辺にいらっしゃるか分からないので、どんなワインの産地が分かりませんが、ワインを堪能してください。
以前、フランス企業とビジネスを展開した日本企業の方(先輩)がフランス人ビジネスマンは「議論好きで、話が長くなって困った」と嘆いていました。
そんな時は、いい地ワイン、コニャック、アルマニャック、ノルマンジー地方ならばシードルを飲んで、こらえてください。
いい魚が入手できる場所だといいですね。焼くか煮るかでしょうが・・
お身体を大切に、お仕事にお励み下さい。
実は7日からお近くにおりました。
(といっても500kmばかり西ですが。)
やっと一週間過ぎたところです。
もう帰りたい。
八重桜の花の色合いも綺麗です。
庭園はシンメトリーな構成で、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台にもなっています。
季節ごとに行くことができるといいのですが・・
英語では、このクロウタドリのことを Blackbird と呼ぶそうです。しかし、米語では Blackbird といえばムクドリモドキのことになってしまうので注意するようにと、指摘する情報がWebサイトに載っています。
欧州では普通に見ることができるクロウタドリは、日本では迷い込まないと見ることができない野鳥です。