新農園で新生活。父さんがクワで耕し 私が種をまく。カラスがキジが じっと見てる。天国のマサムネとのんびり楽しもう。
まぁ〜暑いこと。
ひと雨ある毎に 雑草が伸びて伸びて。
気にはなっていても 庭掃除には 体力と勇気が
要る。
猛暑の頃には 居なかった蚊も現れ出したから
蚊取り線香を横に置いて 長袖 麦わら帽子。
朝ごはんを早めに終えて 庭に出る。
雑草に この暑さ 早めに終わった夏草の整理も
兼ねて 鎌とはさみとゴミ袋と。
小さな球根がどうして 夏の終わりを察知する
んだろう。
来春咲くムスカリが もう頭を出してる。
掘り出さず そのままなので 花が咲く頃には
葉がうどんのように長く伸びてしまう。
倒れかけてるレモングラスに 空色の花を
咲かせるボックセージに 支柱を立て
ガッツから種をもらったフウセンカズラも
種を取り 片付けた。
小さな苗で植えたのに ぐんぐん伸びて
足の踏み場も無い程に。
伸びるに任せ 枯れるに任せの庭なので
ワイルドと言おうか 野放図と言おうか。
大汗かいて 終わりにした。
こんなに青空なのに 夕方には台風20号
の影響で雨が降るらしい。
農園でも 秋野菜植え付け準備をせねば
ならないのに 暑いからダメ〜雨降るから
ダメ〜と伸ばし伸ばし。
「1本 切れちゃったー」の悲鳴が聞こえた。
ガッツの家でアゲハ蝶になるべく待機中の
さなぎ。
木には 自分で出した細い糸で 2箇所固定して
あったのに 容器の中の枯れた葉っぱを取り
除いてやろうとして お尻を固定していた糸を
切ってしまったらしい。
上の方で繋がってる糸だけなので 宙ぶらりん。
どうしよう?とラインが来る。
何かで読んだことを思い出し 人工的に固定
してやれば 大丈夫じゃない?と返信。
でも 家族みんな気持ち悪くて触れない!
「お父さんが帰ってきたらお願いしてみれば」
の問いには お父さんも恐がり!!
仕方なく近所に住む弟に頼んでみると又返信が
間も無く灯台下暗し
なんとガッツ妹が 平気で触れることが判明。
お尻を押さえてもらって どうにか人工固定完了。
背中が割れて 中から 蝶になって出てくる際に
固定しておかないと 上手く出られないようで。
ガッツ妹 知らない人には 名前を聞かれても
もじもじタイプなのに 秘密の力を備えてた。
ガッツ姉の力になれて すっごく嬉しくて
すっごく自信をつけたよう。
青虫から脱皮してさなぎになれたガッツ姉妹。
涼しいうちに!と出かけた農園。
今朝は 暑かった〜
葉っぱがぐんぐん伸びて そろそろ畝と畝の間の
道を塞ぐ程になってきたサツマイモ。
ドキドキしながら そっと下を掘ってみた。
まずモッサリの葉っぱを向こうに押しやって
黒マルチの穴を広げて 手を入れ 下を探す。
細い糸のような根っこが見えるけれど 芋
らしいものに 触れない。
こりゃ しくじった。
汗が吹き出る。
ふた畝もあって けっこうな広さを占領してる
のに 全く芋ができてない。
その時 固い物に手が触れた。
それはそれは細い 細い芋に。
これが太くなるんだろうか。
食べられるようになるんだろうか。
お隣さんが言ってた。
「1つも芋がならなかったのに 又サツマイモ
植えたの?」って友だちに聞かれたんだけど
今年も又植えた」って。
その話が 頭に浮かんだからなのか それとも
暑さのせいなのか クラクラ〜
そのままそっと埋め戻して帰宅した。
この季節 青い野菜が不足と言おうか 台所
仕事が億劫で 野菜全体が不足してる感じ。
農園野菜だけでは 茄子 きゅうり モロヘイヤ
ピーマン 大葉にバジルくらい。
少し涼しくなってきて 夏バテが出るのは
案外これからってことも。
今日は買い物に行き 野菜たくさん買ってきた。
れんこん 人参 インゲン さつま揚げの煮物
きゅうりと生姜の甘酢漬け
インゲンの胡麻和え
空芯菜の炒め物
豚肉 厚揚げを入れて オイスターソースに
出汁醤油 酒 豆板醤を混ぜて置いてジャー。
作り置きのおかずをいくつか作ったので
しばらくは楽ちん。
野菜不足も解消出来そう。
野菜の力をもらって バテずに過ごそう。
レモンの木の青虫がさなぎに変わって動かなく
なったので ガッツは 興味が無くなって。
娘と私 色々調べるほどに より興味が湧いて。
さなぎになってから1週間ほどで 蝶になる
かもしれないし このチャンスを逃すと来春
までお預けとな。
昨日は30℃越えなしの 土曜日でした。
涼しい日に やる事 進めよう〜と頑張り過ぎ
今朝は7時の目覚まし音で 飛び起きた。
飛び起きる必要が ある訳じゃ無いけれど。
昨日やり残したこたは カットに行くこと。
行けずに テレビ見ながら うたた寝。
窓開けていて 何だか肌寒くて目が覚めたと
言う 先日では考えられないことに。
ガッツ家族から続々ライン到着。
青虫のその後。
細い細い白い糸で身体を枝に固定した後 全く
動かなくなったみたい。
今はユーチューブがあり 昨夜予習したけれど
何せ眠気を我慢しての お勉強で ウヤムヤ。
今朝送られてきたライン画像は
とうとう脱皮し さなぎに変身。
(脱皮して さなぎになることも 知らなかった)
この後 背中が割れて 蝶になるには 時間が
かかるみたいな。
マンション前庭に もう1匹居ないか探しに
行ったけれど 見つけられなかった。
庭のレモンの葉を食べて育った最初の青虫は
宿敵!として 庭に放り投げて
「鳥に食べられてしまえ!」と。
あ〜残念 あ〜残忍なことをした…
まごっちが昨夜持ち帰った青虫🐛
さなぎになる前に 液体を出す!と書いてあるの
を読み 慌てた。
まさしくその通りになっていたから。
「オシッコをした」と。
マンション前庭のレモンの木から 太めの枝を
貰い プラスチックの虫かごに入れた。
我が家のベランダのレモンは 大きくなって
来てるので 枝や葉っぱを切りたくないと言う
勝手な理由で。
入れた枝が気に入ったと見えて 微動だにせず
さなぎになる準備を始めてる?とライン連絡。
あ〜まごっちに上げなければ良かった…
と少々残念な気持ち。
さなきになるとは 聞いたことあるけれど 目で
確かめたことないもんね。
変化があったら ラインで教えて!とお願いした。
それとも もう1匹見つけて 我が家飼育も
いいねぇ。
数日前から空模様が変わった。
もくもく入道雲に変わり 筆をさらっと走らせた
ような秋の空
あまりの変わり様に 身体がついていけるか
どうか。
気持ちは あの猛烈な暑さから 抜けられたと
思うと キリッと。
ガッツ1 2号がやって来た。
それぞれ遊び道具をリュックに詰め 大荷物。
中から ボールは出てくる マグネット…とかいう
おもちゃ 絵描き帳 それに着替えも自分で詰め
背負ってくる。
じぃじ が車で迎えに行き 途中アイスにお菓子
に買い物をして来たみたい。
昨夜のうちに お昼 夕飯の用意はして置いた。
レモンの木の葉っぱをムシャムシャ食べて軸
だけにするみどり色の幼虫を 古い虫かごに
入れて置いたら 興味津々。
気持ち悪いし でも見たいし これがさなぎになる
ところまで見たい!と持ち帰った。
ネットで見ると どうも間もなくさなぎに変身
するようで マンション前の大きなレモンの木
から枝を貰い 虫かごにセット。
アゲハ蝶に変身 を見せてくれますように。
夏野菜の代表格 空芯菜を農園お隣さんから。
バッタがムシャムシャ食べるので ネットを張り
育てた経験から 面倒くさくて避けてた野菜。
にんにくと太い茎だけ先に炒め 細めの茎 葉は
後から。
オイスターソースに味噌 酒を混ぜ 仕上げに
ジャーッと。
辛味もあったら美味しいよな!とラー油。
色が変わりやすい野菜なので 炒めたら直ぐに
食卓に。
枝豆を茹でようと 洗って 塩で揉み ざるに取り
そのまま台所に置き忘れ。
あ〜茹でなくちゃ!
しばらく置いたことで 塩気がしっかり馴染み
美味し。
塩で揉み 直ぐ茹でると お湯に溶け塩気が
残らない。
今度から この手で行こうと今頃気づく。
まだまだ枝豆は食べるから 頭に残して置こ。
爽やかな風がリビングを吹き抜ける。
こんな風が吹くのは 本当に久しぶり。
秋の気配? イヤイヤ 今季はそんなに甘くない
のは重々承知だけれど 半袖Tシャツから
出たブルブル腕を通り抜けて行く風が
まことに心地よい。
叔母のお墓参りに行き 花とお菓子をお供え
して 手を合わせ ふと見上げると青い栗の
実がいくつも。
秋野菜の準備をと
ベランダで種まき。
スティックブロッコリーがひょろひょろと。
これはキャベツ。
まだ発芽したばかりなり。
夏野菜が順に終わり いつものように秋野菜の
植え付け準備に取り掛かるとするか。
世界ソフトボールのライブを見ながら
上野選手を応援 応援。
7回表 息を飲む。
冷蔵庫の中にも
ソフトボールくらいの小さめすいか。
茎も葉も枯れて これ以上大きくはなれないので
未熟のまま持ち帰り。
ここまで育ってくれたので捨てるには可愛そう。
ミキサーで潰し 茶こしでこして 種を除く。
980円のすいかをジュースには出来ないけれど
今季は豊作だったので 何度か楽しめた。
甘みが足りない時には 少し甘みを足しても。
昔すいかジュースをご馳走するよ!と言われ
喜んでいたら なんと握力で絞ったジュース。
いくら手を洗ったからってチョット引いた。
頑張れ 日本