おやままさおの部屋

阿蘇の大自然の中でゆっくりのんびりセカンドライフ

自然の恵みに感謝!

2013年06月02日 07時12分15秒 | 日記


もう6月、梅雨に入ったし、タマネギを見ると充分膨らんでいる。早生は茎もぐにゃりと折れた。

すでに何個か食べたし、叔母にも送った。

しかし、なにしろ自給用とはいえ600個を植えている

タマネギは血液をサラサラにしてくれる成分を含んでいるということで心臓に不安のある私としてはしっかり食べなければー

心臓病=狭心症対策としてゴマ、ニンニクなど心臓だけでなく健康に良さそうなものたくさん作っている。ニンニクも5月に入ってから急に玉太りしたびっくりものだ次の天気のいい日にタマネギと一緒に掘ってしまおう。

さてタマネギは晩生は残して1畝だけ掘った。ばらつきはあるものの立派なタマネギが育っていた。



ほぼ店に出ているものと変わらないし大きいものはソフトボールか砲丸球の大きさ。しかも今年は完全有機栽培のシロモノだから自信作

庭に植えているジューンベリーも実がたくさんついて赤く熟した。鳥に食べられる前に食べようと収穫。これもいいのが今年はできた。サクランボが花をつけて実を結ぼうとしている頃に霜が続いて、少しは食べたが殆どダメだったのでジューンベリーは在り難い。これから続くブルーベリーも豊作が期待できる。





この実はそのまま食しても美味いのだが、何といってもジャムがいい!

農作物はしっかり耕して、地元で作る牛糞堆肥と米ぬか、油粕を基本として作るボカシ肥料をしっかり入れ土作り。現在落花生で苦労しているけど何とか一昨年の種を保存していたのをポットに入れたら何とか芽が出てきた。これで3度目の挑戦になる。毎年落花生はたくさんできてきたのに、今年は不思議だ・・・これを煎るのではなく塩を入れ茹でて食べるのが最高

ビールのお友としてはバッチグー

収穫の喜びがあるから普段の苦労が消し飛ぶのだ収穫して耕して苦土石灰を撒いて次のプランを構想するのがまた無上の喜びでもある。

わかんねーだろうなあーこういう表現したタレントって誰だっけ?

農作は自然と一つになって取り組む原初的な人間の生きていくための営為。土を毀さないように次世代のために