スポーツ観戦なら昔はプロ野球だったけど、今はサッカーと水泳と陸上。BSを繋いでいないからMBAのプロバスケットを見られないのが残念だが、定年後の年金生活しかもまだ基礎のみ半分。贅沢は言っていられない
水泳と陸上は実に単純で記録との勝負。シンプルいずベスト
昨日は若しかしたら「歴史的な瞬間を見れる」かもーと陸上100mがある日本選手権を4時から全部見た。
この時間農作業も止め、ジョギングも終わってからにした
最初はやり投げこれも興味津々
村上とディーンが出場する。
今年村上が好調で85オーバーを出している。去年あれほど活躍した早稲田のイケメンディーンの調子が上がっていないのが気になるが、まず村上だ。
最近競技では6投あるうち1投目、2投目にいい記録が出るような傾向にある。最初に気分を楽にしたいのだろうか・・・
ところが記録が伸びない。村上もディーンも80に全然届かない
後半村上が81m投げたので、記録的にも少しは様になったのだけど「イマイチ」
女子400mが面白かった。高校生が52秒台の自己新と高校記録を打ち立てて優勝これには感激
若しかしたら最終レースにいい影響が出るのではーと期待感でワクワク
好きな幅跳びは映像に出なかった。それほど力が落ちているのだ。8mに遠く及ばないのだからー
棒高も走り高跳びも3段もパッとしない。
さて100mだ。売り出し中の高校生17歳の桐生、先日10.01という記録を打ち立てている。9秒台まであと一歩。慶応の山縣も今季10.18だったかいい記録で大会に臨んでいる。
以前アジア大会?で伊東浩次が10.00を出した時もテレビで見ていた。この時、電光掲示板には9.9と出た。
結局10.00だったのだが、これが日本記録。1998年のことだ。
これを破るということは9秒台に突入するということ
この瞬間を目の黒いうちに絶対見たい
レースは山縣が素晴らしいスタートを切った。隣の桐生は出遅れた
結果山縣の圧勝で10.11、桐生は10.25で二位。
なかなか思うようにはいかないものだ
どうでもいいのだが時流に沿ってーAKBのこと。
選挙の意味がわからないし興味はないのだが、傍観者として1位が指原とは・・・博多にやられ、タモリに出てくるのだが見てるとどーも嫌な感じを受ける。自意識過剰で(モモクロ?の何とかは実に噴飯物で言語道断!)好かん
この思いが小林よしのりと一緒とはー天敵とも指原嫌いに関しては共通するのか・・・