![]() | ザ・ゴール ― 企業の究極の目的とは何かダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
僕の一番大きいメンターである水上浩一氏にこの時期に読んでおくべき本として先日教えていただいた本のひとつ。
教えていただいた時に言っていただいたのは「企業が製造ということをするときにボトルネックとなる部分をどう解消するか?」ということを書いた本だと言うようにお勧めいただいた本だ。
この本の趣旨と言えるであろう部分を自分なりにまとめると以下のようになる。
この本は、長年物理学者として、研究をしてきた著者が、知人の工場経営者からの相談を元に編み出したTOC(THEORY OF CONSTRAINTS=制約条件の理論)というものを小説形式で紹介すると言うもの。
なお、舞台はメーカーを通して語られる。というのも、著者が製造とは、産業の要で「製造とはなにか、その手法を伝えようとした」という意図があるからだ。
さて、内容としては、
一番ベースとして著者が「企業の究極の目的は、現在から将来にかけてお金をもうけ続けること」としていること。
そのために、お金を生み出し続けるために、
①スループット:販売を通じてお金を作り出す割合
②在庫:販売しようとするものを購入するために投資したすべてのお金
③作業経費:在庫をスループットに買えるために費やすお金
という3つの評価の手段を下に改善のプロセスを行っていくというもの。
★プロセスを改善する内容としては次に挙げられることが上げられるが、その前提として、
[何を変えるか?][何に変えるか?][どうやって変えるか?]
という3つの考えがベースにあることが前提になる。
もちろん、著者が伝えたいことの一つが、この本をヒントに自分で考えて動けるようになってほしいと言うことも見逃してはいけない。
★その改善のプロセスは、
①制約条件(ボトルネック)を見つける
②制約条件(ボトルネック)をどう解消するかを決める
③他のすべてを②の決定に従わせる
④制約条件(ボトルネック)の能力を高める。
⑤①のステップに戻る。
これがプロセスの概要だ。
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(お願い)
ここまでは、まとめココからが大切だ、どう自分の仕事の中で生かしていくか?
自分なりに考えを深めていかなければならない。
もし、この本を読んだと言う方、もしうちでは生かしているという方がおられたら、ぜひ、ご意見ください!