本の読み方の設計図。

本の構造を明らかにしていく。
論拠・主張

論証=事例、引用。

屈強なる一撃~昔の人が仕事をがんばった理由 : プロフェッショナル#90

2007-09-20 02:25:17 | プロフェッショナル
ライズ・フォー・ライアーズ
ザ・ユーズド
ワーナーミュージック・ジャパン

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【今回はポエムと散文とエッセイの間で~】

最近の近況(報告と決意):
率直に言うと生活苦だ。
仕事をがんばる最大のきっかけ、昔の人が仕事をがんばった理由。
それは、ひとことで言うと、生活が苦しかったからだろう。
自分も正直言って本格的に今は生活苦だと思う。
理由は自分の不摂生、金銭感覚をコントロールできなかったことがある。

生活苦に陥って感じること。
自己実現とか、そんなワード以上に、
純粋にがんばって、自分の評価を上げる、
そのためには、目標数字を達成して給料を上げる、
そのことに真摯になれる。
けっしてよいプロセスではないが、
鬼のように向上心も燃え上がる。
ベンチャーの経営者がなんとか会社を切り盛りして、
やっていく。
そんな感覚にも今風に言うと近いのかもしれない。
学んで、絶対給料を上げる。
そんな決意でいっぱいだ。

【ポエティックに】

人生のうちできっと本気で、死を覚悟でがんばる時期がある。
ただの頑張りでは足りない。
体は壊れない。
そう簡単には死なない。
絶対いける。
目標は達成するためにある。
目的と目標。
違うようになってしまうこと、相互に連関がなくなることも多々あるだろう。
ただ、目の前の危機を生きぬくために踏ん張り、つるっつるのアクリルプレートの上を必死で自分の皮膚を滑り止めとして、
踏ん張らないといけないこともある。
周囲のスタイル。
そんなことはあまり関係ないのかもしれない。
死に物狂いという言葉では足りない。
死なないために、
人間として、社会の中でのヒトという文明人において最低限度の尊厳を守るために、必死になる。
深掘りする。
ぜったい目標を達成する。
決意と維持と覚悟、24歳2流人間の決心だ。

【CDのレビュー】
全体的にだが、特に3番がずるっずるの危機の中で生きぬく「決死」を実感させてくれる。
コメント (2)
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