![]() | 佐藤可士和のクリエイティブシンキング |
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日本経済新聞出版社 |
モノが売れない時代だからこそ、
どのように多くの人々の琴線に触れる商品やブランドを発信することが出来るか?
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時代のキーワードはリアリティ。
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より本質的で現実の生活にフィットした感覚で、消費者のココロを自然にとらえることが求められている。
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誰もが体験したことのありそうな思い出や感情を掘り起こし、さらにさかのぼって、子供の頃に刻まれた草の臭いや水の冷たさといった
原体験的な感覚を呼び覚ますことによって思い出のハコのフタがポンとあけられたような記憶がよみがえり、
ココロが揺さぶられる。