KLCC(Kuala Lumpur City Centre)の右は、ホテル・フォーシーズンズの現場で中国鉄建が新築工事をしている。左は中国中冶(中国冶金科工集団有限公司)、前面は韓国の双竜グループが高層ビルを建築中である。
写真は上から順に中国鉄建、中国中冶、韓国双竜の建築現場である。近くでは韓国・大宇建設の現場がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/7a/358c60f24584c383da73141b0c614fd6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/6a/087141949d36a6da31016dacebceb610.jpg)
兎に角日本の建設会社の工事現場を見ない。頭にくるほど中国、韓国である。いまや世界のゼネコンの最大手は中国鉄建で、2013年の売り上げは8兆4千億円。それに対し鹿島は1.4兆円でキャッチアップどころか、年々その地位は低下している。
いまや日本の建設会社は世界の負け組で、海外ではODA援助の一部しか受注できていない。なぜもこのように惨めな姿になったのか?・・・一にも二にもコスト競争力のなさである。日本の建設会社は官民一体で、仕事をすることに慣れ、努力をしてこなかったことが、世界の負け組にしてしまった。
耐震建物などの技術は高度なものを保有している。これらの中国、韓国にないものをいかし、現地の優秀な人々を活かして、再び世界で覇を唱えて欲しいものである。
写真は上から順に中国鉄建、中国中冶、韓国双竜の建築現場である。近くでは韓国・大宇建設の現場がある。
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いまや日本の建設会社は世界の負け組で、海外ではODA援助の一部しか受注できていない。なぜもこのように惨めな姿になったのか?・・・一にも二にもコスト競争力のなさである。日本の建設会社は官民一体で、仕事をすることに慣れ、努力をしてこなかったことが、世界の負け組にしてしまった。
耐震建物などの技術は高度なものを保有している。これらの中国、韓国にないものをいかし、現地の優秀な人々を活かして、再び世界で覇を唱えて欲しいものである。