ランパーンは過去訪れていることから、今回の訪問目的は博物館見学である。それについては、過日触れた。従って駆け足であったが、目についたものを紹介する。
先ず、目的地の一つワット・チェディーサオラーンと付属博物館を紹介する。
目にしたのは20基のチェディーで、その後ろに付属の博物館である。下の写真がその博物館で、展示されているのは少数のランパーン古陶磁と古銭、仏典、パイプ等々雑多であった。
ランパーンはチキンカップ等々で鶏が有名である。同寺の境内にも多くの鶏が放し飼いにされていた。
ランパーンのランドマークの一つがロータリーに建つ時計塔である。
バーンサオナックはチーク材を用いて建築された住居である。築100年以上でランナーとビルマ様式が見られるという。
それより気をひいたのは、同じ敷地に建つ北タイ様式の高床式住であった。タイ族の高床式住居で少数民族村でみる高床式住居、それに比較し随分進歩したものである。

最後にランパーン名物の花馬車の写真を掲載しておく。



先ず、目的地の一つワット・チェディーサオラーンと付属博物館を紹介する。






最後にランパーン名物の花馬車の写真を掲載しておく。


