4月15日、ノートルダム大聖堂が火災になり、屋根や尖塔が焼失したという。記憶が正確に戻らないが、30~40年前の若かりしき頃、家族と共に1週間の予定でパリに滞在し、郊外にも出かけた記憶が蘇った。
ノートルダム大聖堂の由来は知らないが、セーヌに浮かぶシテ島のそれを見たとき、日本人にはこのような大構造物の建物を作るのは、無理であろうと思ったものである。
(モンテベロ通りから望むシテ島のノートルダム)
その時、先頭や屋根が木製の枠組みであろうことなど思いもしなく、全て石造であるとばかり思っていた。
写真は大聖堂の背面を背にして写した記念写真である。当時はデジカメはなかったと記憶しているが・・・どうか?
仏・マクロン大統領は2~3年で再建するとのこと。ホンマかいな。
<了>