今回よりサンカンぺーン陶磁の紹介である。そこには3点の典型的な褐釉壺が展示されていた。印花文様をもつ壺が見られるものと期待していたが、そのあては外れた。その3点の褐釉壺の写真をまとめて掲示する。



上段と最下段の壺は、釉薬の剥落が激しいが、中段の壺は往時の姿である。中世北タイの壺には、焼成地不明なものも多々あり、興味をそそられている。



上段と最下段の壺は、釉薬の剥落が激しいが、中段の壺は往時の姿である。中世北タイの壺には、焼成地不明なものも多々あり、興味をそそられている。
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