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スコータイ・ムアン・マイ(スコータイ新市街)にサンカローク陶器博物館がある。今回の訪タイ目的の一つである。
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入館料は100Bで、日本語パンフレットは冊子二つで100B。白色表紙が1階部分の説明資料、黄色表紙が2階部分の説明資料である。
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スコータイ陶磁、シーサッチャナーライ陶磁には魚文、なかでも北タイと異なり、単魚文の絵付けが多い。ラームカムヘーン王碑文には、次の有名な文言が刻まれている。それは、ในน้ำมีปลาในนามีข้าว(ナイ・ナーム・ミー・プラー、ナイ・ナー・ミー・カーオ:川の中には魚あり、田圃の中には稲があり)との文言である。数多い種類と沢山の魚が泳ぎ、住民の食材になっていたと思われる。
入口の目立つ処に、スコータイのトゥリアン窯と云われている家屋の鉄絵盤が、展示されている。
キャップションによると、スコータイ時代のタイ人家屋とあるが、タイ族かモン族か・・・見分ける方法があるのであろうか?タイ族も高床式住居であるので、可能性は否定できないが、素人の考察領域を超えており、キャップションとおりタイ族住居としておく。
当該博物館は、展示品豊富かつ優品が多い。一度や二度で紹介できないので、数次にわけて紹介したいと考えている。
<続く>
スコータイ・ムアン・マイ(スコータイ新市街)にサンカローク陶器博物館がある。今回の訪タイ目的の一つである。
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入口の目立つ処に、スコータイのトゥリアン窯と云われている家屋の鉄絵盤が、展示されている。
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当該博物館は、展示品豊富かつ優品が多い。一度や二度で紹介できないので、数次にわけて紹介したいと考えている。
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