<ワット・ウィアンカロン陶磁資料館・その2>
資料館に展示されている中世の焼成品は次々回紹介するとして、今回は今出来の展示品を紹介する。先ず資料館入って即左側に展示されている、現代のカロン焼きである。

次に最もポピュラーなカラス文様の鉢、双魚文様の盤を紹介する。いずれも今出来の焼物である。尚、写真の双魚文様盤の本歌は、現時点では1点のみが知られている。あるブログでは下写真と同じ品を、さる骨董店から入手したと紹介されているが、残念ながらコピーと視ている。


次の2点も今出来であるが、花瓶は全高が約1.5メートルで蓋付壺は約2メートルもある。聞くとプミポン国王に献上した由。20数点焼成して完品は2-3点だったらしい。


次回はカロン鉄絵盤の代表的な文様を紹介する。
資料館に展示されている中世の焼成品は次々回紹介するとして、今回は今出来の展示品を紹介する。先ず資料館入って即左側に展示されている、現代のカロン焼きである。

次に最もポピュラーなカラス文様の鉢、双魚文様の盤を紹介する。いずれも今出来の焼物である。尚、写真の双魚文様盤の本歌は、現時点では1点のみが知られている。あるブログでは下写真と同じ品を、さる骨董店から入手したと紹介されているが、残念ながらコピーと視ている。


次の2点も今出来であるが、花瓶は全高が約1.5メートルで蓋付壺は約2メートルもある。聞くとプミポン国王に献上した由。20数点焼成して完品は2-3点だったらしい。


次回はカロン鉄絵盤の代表的な文様を紹介する。
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