晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

第3回(2011年)房総丘陵トレイルランレース参加

2011年03月06日 23時00分07秒 | トレラン
■本日(3/6<日>)は晴天で暖かい、絶好のレース日和。
房総丘陵(ボウソウキュウリョウ)トレイルランレースに “房総の山親爺さん”、“徒然絵日記の桜けんじさん”、
“泳いで・廻して・走る!のケンさん” と一緒に参加しました。


■第3回(2011年)房総丘陵トレイルランレース参加
山親爺さんの家に集合、自宅の庭にはログハウス(手造り)が、中には山道具や山の本が沢山あり、
そしてパソコンも、左側は昨年増築したアトリエ(手造り)です、山の絵を描いています。
仕事はリタイアしていますが、毎朝ログハウスに出勤して山行(サンコウ)計画を練り、読書、ブログ
更新、山の絵を描き、昼寝も(笑)、正に悠々自適の生活。

山親爺さんのマネージャー(奥様)の車で一路、千葉県市原市・養老渓谷駅へ。
受付を済ませ、駅前でスタート前の記念写真を撮る。
“風の又三郎”、”ケンさん”、”山親爺さん”、”桜けんじさん”です。
直ぐにマネージャーは車でゴール地点の千葉県鴨川市・清澄寺へ移動。

スタートラインの橋の上に整列、エントリー数は565名(男性:474名、女性:91名)、今回は前列
(昨年の反省を踏まえ:関門通過等)に並びました。
10:00スタート、トレラン特有のホルーンの音 プア~ン! 一斉に走りだします。
コースは、千葉県養老渓谷~君津・石尊山~鴨川市・麻綿原~清澄寺境内(21km)。

しばらくはアスファル道を走り、やがて山に入ります。川(沢)を10回以上渡り、だんだんと山奥へ
登って行きます。急登が続き、直ぐに下りとなり、何回も繰り返します。
ロープを使い、断崖絶壁を下って行きます、風が吹いて来たので慎重に。

やがて15kmを通過した時点から左右の足、太ももやフクラハギの痙攣が始まりました。
塩を採りながら、そして行動食のソイジョイやウィザーインゼリーを採り、走ります。
やっと清澄寺、あと3km地点となり、最後のラストスパートをする。
今回は、無事ゴールすることが出来ました(昨年は関門通過ならず)。

ゴールタイムは、”桜けんじさん” 2時間31分(年代別6位)、”ケンさん” 3時間05分、”山親爺
さん” 3時間16分(途中ロスタイムあり(笑))、”風の又三郎” 3時間32分(総合順位317位)、
皆さん完走。ゴール後、おしるこサービスと清澄寺内の施設で入浴、走った後のお風呂は最高!。

その後、マネージャーの車で山親爺邸へ。18:00より完走祝いとマネージャー(奥様)の慰労を兼ねて
”もんじゃ焼屋”で打ち上げ、レース内容や今後の予定など話し合い、あっと言う間に時間となりました。
皆さん、お疲れ様でした。楽しい時を過ごしました。

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