晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

ランナーズ誌とマラソン・トレラン書籍①

2011年03月20日 17時48分51秒 | マラソン
■天袋の荷物(雑誌、カタログの山)を整理したので紹介します。


■ランナーズ誌とマラソン・トレラン書籍①
走り始めて直ぐに、本屋でランニング雑誌“ランナーズ(1996年1月号)”を購入。
パラパラとページをめくる。

▼山西哲郎(群馬大学教授)の新走る世界「漫然と毎日走るだけでは見えてこない世界もある」
その後、山西教授は君津市 内みのわ運動公園“KENKOさわやかフェスタ”のジョギング教室
(1996.10.13)の講師として来られ、教え方が上手かったですよ。

▼浅井えり子さんの記事を読み、故・佐々木功監督の「ゆっくり走れば速くなる」を購入。

▼ホノルルマラソン 大会運営の素晴らしさは参加者の夢と希望
毎年1月、テレビで番組が放映。その後、1998年のホノルルマラソン大会に出場。
ランナーズツアーで行き、完走パーティーで浅井えり子選手と握手。因みにテレビ
放映に私が映っていました(小錦の号砲、花火が上がり、スタート直後)。
(トイレ行き戻るとスタートライン<ロープ>のトップに並ぶこととなり、横にはケニヤ選手が!)

▼夜久弘のトレーニング「ウルトラマラソン麺打ち理論」
この時は、10km走るのが最高で、100km(サロマ湖100kmマラソン)なんて夢の又夢。
その後、夜久さんとはチャレンジ皇居マラソンでお話しましたが、落ち着いた方でした。

▼皇居
ランニングブーム発祥の地とも、メッカともいえる皇居。
その後、5月に開催されるチャレンジ皇居マラソン大会(30km,50km)に10年間連続参加。
半蔵門から桜田門までの下りが大好きです。

▼第3回日本山岳耐久レース
今回、改めて大会記録を見ると「第3回日本山岳耐久レース」(現在のハセツネ)が、この時は
“サンタイ”と呼ばれていました。第1回優勝者の田中正人選手は、年代別で優勝。
田中選手とは、ハセツネ30km荷物検査や金谷・鋸山トレイルランで会いお話しました。

▼トレイル ランニング
今回、改めて記事を見ると「adidasの広告 トレイルランニング 自然の中でもっと自由に走りたい。」
変化に富み、濡れていることが多いトレイルを逃さずグリップできること。
トレイル ランニングには明らかに専用シューズが必要だ。
この時代は、マラソン・ウルトラマラソンやトライアスロンにスポットが当たっていましたが、
トレランが存在していたのは知らなかった。

▼マラソン書籍①
・走る世界 (山西哲郎 著)
・ゆっくり走れば速くなる (佐々木 功 著)
・完走JALホノルルマラソン (牧元隆芳・水城昭彦 共著)
・ジョギングから始めるフルマラソ (内山雅博 著)
・マラソン トレーニングブック 夢の42.195キロに挑戦 (水城昭彦 著)
・マラソン トレーニング (山地啓司・山西哲郎・沢木啓祐 共著)
・長距離・マラソン・駅伝 (有吉正博 著)
・マラソン (沢木啓祐・高岡郁夫 共著) )
・ランナーズのメンタルトレーニング (ジョー・ヘンダーソン著 山地啓司 監訳)
・ランニング相談室 (ランナーズ編集部)

▼マラソン書籍②
・人生ランナーの条件 (君原健二 著)
・賢く走る フルマラソン (田中宏暁 著)
・10kmマラソン トレーニングマニュアル (有吉正博 著)
・ジョギングからマラソンへ (宮原美佐子  著)
・マラソン完走までの基本トレーニング (平野厚 著)
・6ヶ月でフルマラソンが走れる (マンフレッド・シュテフニー 著 矢野龍彦 山野井裕義 共訳)
・フルマラソンを完走しよう! (田中宏暁 監修)
・マラソン ジョギングから始めよう (宇佐美彰朗 監修)
・マラソン (高岡郁夫 著)

▼ウルトラマラソン・トレラン書籍
・ウルトラマラソン レースBOOK (ランナーズ)
・ウルトラマラソンへの道 (夜久弘 著)
・トレイルランニング入門 森を走ろう (有吉正博 村越 真 著)
・トレイルランニング (鏑木 毅 著)

次は、シティーランナー②に続く




コメント
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