晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

冬晴の高宕大滝、高宕山トレイルラン      890

2015年02月15日 23時59分26秒 | トレラン
■本日(2015/02/15<日>)は、房総丘陵トレイルランに向けて、高宕山トレイルラン
に出掛けました。


■冬晴の高宕大滝、高宕山トレイルラン
●出掛ける時、山の神(家内)に“長時間練習するので帰宅は16:00頃”と言うと、
「どうぞ、どうぞ、ゆっくりと、何なら泊まって、明日の朝、帰宅しても良いですよ」と。
仕事をリタイアしたら、毎朝図書館に通わないと・・・。

○房総丘陵トレイルランレース(30kmの部出場)に向けて、高宕大滝、高宕山トレイルラン。


○石射太郎登山口に11:10到着。今回も満車状態(ワゴン車が多い)。

何と!タクシーが待機している。運転手さんに聞くと今日は自家用、家族が石射太郎山
に登っているので昼寝すると。

○石射太郎登山口を11:25左回りでスタート。


○石射太郎山に到着。冬枯れの石射太郎山、晴天で青空が広がっている。


○高宕山を目指す。冬枯れの稜線を走る。



○崖に近い場所から山々を撮影、濃淡が綺麗。


○高宕観音堂(12:00)には、大勢のハイカーが昼食中、ツアーかな。

岩をくり抜いた場所が渋滞中、初めての光景。


○高宕山山頂前にヘルメット(山岳)を被って集団が、ロッククライミングでも?

(場所は何処)


○高宕山山頂、祠にお参りしてから、直ぐに降りていく。


○高宕大滝に向かう。


○ガマガエルの岩が迎えてくれる。


○途中、何時もと違ったポーズで。


○丸太の遊歩道を渡り、大滝に向かう。


○林道高宕線を走る。



○監視所コースの道標、ここから何時もの高宕山トレランコース。


○“落ち葉のトレイル”や岩場を登って行く。


○峠、日差しが眩しい。


○八良塚コースを走る。クサリ場やベンチ前を通過。



○“コケの谷”から八良塚の最後の急坂を登っていく。


○八良塚の頂上、そして長い丸太階段を駆け下りる。


○遥か先の石射太郎山を目指す。


○途中、ハイカー集団20名ぐらいとすれ違う。東京からのツアー集団でした。


○高宕山下の崖を通過し、先ほどの分岐に到着。


○高宕観音堂は誰もいない、静寂。



○冬枯れの稜線を登っていく。


○今日、2回目の石射太郎山。



○六地蔵様には、お酒やワンカップがお供えしている。


○石射太郎登山口に15:20ゴール(所要時間約4時間)。

ワゴン車、“災害救助犬”の練習が終了していました。


★久しぶりの長時間のトレラン、次回もこのコースを走ろう(週末トレイルランナーなので)。


コメント (4)
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