晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

Jギター お知らせメール マーティンD-45(花嫁ギター) 1357

2018年09月10日 23時59分59秒 | 音楽・楽器
■本日(2018/09/10<月>)、Jギターから商品お知れメールが届き、見ると「花嫁ギター」
でした。


■Jギター お知らせメール マーティンD-45(花嫁ギター) 


▼Jギターからのメール
マーティン D-45(1970年~1979年)



▼ホーボーズ (2018年09月10日)

〇Jギターのホームページ
マーティン D-45 ジャーマン トップ “花嫁ギター”
1,944,000円(税込:  本体 1,800,000円+消費税 144,000円)


坂庭省吾氏のギターでその後、高田渡氏に渡り・・・・


〇ホーボーズのホームページ



70年代の初期の稀少モデルで、72年に僅か110台製作された1台で・・・。
※ケースは、ブルーケース。



▼日本のフォークソング特集号4 (2002年05月09日発行)




在りしの「坂庭さん」


D-35を買うと絶対D-45が欲しくなるんですよ。それでクライマックスの最後の頃に
D-45を買ったんです。「花嫁」のヒットでお金ができたから、“成金ギター”とか“花嫁ギター”
っていわれてます(笑)、80何万かしましたから。それでD-45買ったときは一生懸命練習しましたね。
人生の中で最高でしょう、1日8時間くらいは練習してました。



▼プロがいちばん大切にしているアコギ (2017年06月19日発行)


〇坂庭省吾のMARTIN D-45


2003年12月に惜しまれつつこの世を去った。その後、高田渡が譲り受け、2005年3月の
京都のイノダ・コーヒーにてライブ、本器を手に入れ約1カ月後、ツアー先の釧路で帰らぬ人となる。
現在は別の所有者のもとで大切に保管されている。

※ケース、赤いCARLTON かな


〇高田漣 対談


うちの親父が最後に倒れた時に持っていたD-45。倒れたあとに僕が北海道から背負って持って
帰って、しばらく使っていたんですけどね。うちの父の旧友だった坂庭省吾さんのギターだったです。
坂庭さんが亡くなっていて、それを僕がそのまま持っているっていうのは申し訳なくて、マネージャー
さんに返したんです。非常に高価なものだったし。あれは余裕があったら持っておきたかったですね。


★坂庭省吾さんのマーチィンD-45を検索すると

▼ラスト・ギター (2013年08月29日)

高田渡さんが最後に弾いていたギター、Martin D-45 1972年製 入荷です。


▼波とライブがない日にぐらいは・・・・ (年が不明 05/10 14:50)



高田さんが譲り受けて、弾かれていた・・・ レコーデイングに使用した。



★坂庭省吾さんのマーチィンD-45も話題があるのか、これからも転々とオーナー
(持ち主)が変わるのでしょうか・・・・。


コメント (6)
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