晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」    498

2012年08月08日 23時28分42秒 | 昭和のプロレス
■本日(2012/08/08<水>)は、出張帰宅後、読売新聞朝刊を観ると文化欄に
大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
以前、ブログで紹介していますが、今一度紹介。


■大宅荘一ノンフィクション賞の授賞作「木村政彦・・・・・・」 
史上最強の柔道家とうたわれた木村政彦の生涯を描いた大作。
「昭和の巌流島」とも呼ばれた試合で、勝った力道山がプロレスブームで脚光を浴
びるのと対照的に、敗れた木村は表舞台から消えていく。
著者増田俊也は主にプロレスの側から書かれてきた一戦を、木村の視点でとらえ
直した。

ちなみ、山の神に「大宅荘一(おおやそういち)ノンフィクション賞」知っている、と聞くと。
有名ですよと。さらりと言われました。
※「大宅荘一ノンフィクション賞」は大宅荘一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィク
ション作品を表彰する文学賞。


「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」を読んで




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