■天袋の荷物(雑誌、カタログの山)を整理したので紹介します。
■米国レスリング雑誌①
1972年 WRESTLING(レスリング) 60セント・・・S47年 ドル相場 301.10円→
約180円程度、アメリカの知り合いからエアーメールで送られて来たプロレス雑誌を保管して
いました。山の神曰く、「よく昔の雑誌を持っていたはね」と、呆れが顔。
▼表紙のみがカラーですが、アメリカ特有の薄いペラペラのフリーペーパーのような雑誌です。
ザ・カンガルーズ(左側 アル・コステロ 右側 2代目 ドン・ケント)とマネージャーの
クラィ・ベイビー(泣き虫)・カノンです。
試合前、デモンストレーションのウォーミングアップでお互いに腕を引き合い、カノンはブーメラ
ンを掲げています。
(今回の記事<写真>は、デジタルカメラで撮影)
(英語が得意な山の神に翻訳を依頼するも ”貴方の趣味でしょう” と冷たく断られ、電子辞書
を使用しましたが、疲れたのでイメージで書きました、ご了承ください)。
▼ページをめくると(黄ばんでいますが・・・)。
ミル・マスカラス、レッド・バスチェン、ガニアの写真が・・・。
目次には、ブラック・ゴールドマン、レッド・バスチェン、ボボ・ブラジル、パンピロ・ヒルポ、
ザ・カンガルーズ、キラー・ブルックス などの名前が上がっています。
▼覆面を剥ぐ、ブラック・ゴールドマン
場所はロス、”ミル・マスカラス”の低い位置からのドロップキックがゴールドマンにヒットして
いますが、マスクの左上部が破れています。
「マスクとヘアー」を賭けた試合のようです。マスカラス(30歳頃)は全盛期なので胸部や上腕
部の筋肉が凄い。”ゴールドマン”の汚い反則攻撃に苦戦していますが、最後はマスカラスが
勝者となりハサミで髪を切っています。
リング上に”ブル・ラモス”が殴りこんでいますが、反対に血ダルマ状態。
▼惨事を克服して制覇
”レッド・バスチェン” AWA世界タッグ選手権ベルトを腰に巻いています。
タッグパートナーは”ヘラクレス・コーテッツ”です。バスチェンの得意技 空中殺法、フライング
ヘッドシザースやアトミックドロップ、 クラシャーやゴメスの顔も見えます。
日プロや国プロ・全日プロに来日しましたが、赤毛でタッグの名人でした。
▼台風
AWA地区(インデアナポリス)を転戦中の”ストロング小林”、ガニアとのファイトや怪力のボディー
スラムが見えます。ビューテフルボディーと評価のコメントがありますが、ボディビルで鍛えた
堂々たる体躯、キックやパンチが力強い。
この時代、ビルミラーに奪われたIWA世界王座(国プロ版)を奪還した後の写真でしょうか、
マネージャー”ビックK”の半てん(宮尾建設㈱)が日本らしいですね。
次は、ボボ・ブラジル②に続く














■米国レスリング雑誌①
1972年 WRESTLING(レスリング) 60セント・・・S47年 ドル相場 301.10円→
約180円程度、アメリカの知り合いからエアーメールで送られて来たプロレス雑誌を保管して
いました。山の神曰く、「よく昔の雑誌を持っていたはね」と、呆れが顔。
▼表紙のみがカラーですが、アメリカ特有の薄いペラペラのフリーペーパーのような雑誌です。
ザ・カンガルーズ(左側 アル・コステロ 右側 2代目 ドン・ケント)とマネージャーの
クラィ・ベイビー(泣き虫)・カノンです。
試合前、デモンストレーションのウォーミングアップでお互いに腕を引き合い、カノンはブーメラ
ンを掲げています。
(今回の記事<写真>は、デジタルカメラで撮影)
(英語が得意な山の神に翻訳を依頼するも ”貴方の趣味でしょう” と冷たく断られ、電子辞書
を使用しましたが、疲れたのでイメージで書きました、ご了承ください)。
▼ページをめくると(黄ばんでいますが・・・)。
ミル・マスカラス、レッド・バスチェン、ガニアの写真が・・・。
目次には、ブラック・ゴールドマン、レッド・バスチェン、ボボ・ブラジル、パンピロ・ヒルポ、
ザ・カンガルーズ、キラー・ブルックス などの名前が上がっています。
▼覆面を剥ぐ、ブラック・ゴールドマン
場所はロス、”ミル・マスカラス”の低い位置からのドロップキックがゴールドマンにヒットして
いますが、マスクの左上部が破れています。
「マスクとヘアー」を賭けた試合のようです。マスカラス(30歳頃)は全盛期なので胸部や上腕
部の筋肉が凄い。”ゴールドマン”の汚い反則攻撃に苦戦していますが、最後はマスカラスが
勝者となりハサミで髪を切っています。
リング上に”ブル・ラモス”が殴りこんでいますが、反対に血ダルマ状態。
▼惨事を克服して制覇
”レッド・バスチェン” AWA世界タッグ選手権ベルトを腰に巻いています。
タッグパートナーは”ヘラクレス・コーテッツ”です。バスチェンの得意技 空中殺法、フライング
ヘッドシザースやアトミックドロップ、 クラシャーやゴメスの顔も見えます。
日プロや国プロ・全日プロに来日しましたが、赤毛でタッグの名人でした。
▼台風
AWA地区(インデアナポリス)を転戦中の”ストロング小林”、ガニアとのファイトや怪力のボディー
スラムが見えます。ビューテフルボディーと評価のコメントがありますが、ボディビルで鍛えた
堂々たる体躯、キックやパンチが力強い。
この時代、ビルミラーに奪われたIWA世界王座(国プロ版)を奪還した後の写真でしょうか、
マネージャー”ビックK”の半てん(宮尾建設㈱)が日本らしいですね。
次は、ボボ・ブラジル②に続く














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