■昨日(2020/02/14<金>)は、千葉県君津市「久留里まちゼミ」を受講しました。
■久留里まちゼミ受講
▼まちゼミ案内チラシ
新聞の折り込み広告の中に、面白そうな案内が、
「昭和初期の絵図で巡る久留里の老舗と名水の井戸」
早速、電話で予約
○日時:2020.02.14(金) 13:30~15:00
○会場:久留里商店街内
(久留里観光交流センター前、集合)
▼移動
車で行かず、たまには電車で、
○君津駅11:50発
○木更津駅で久留里線に乗り換え
一両編成のワンマン運転、久留里線はスイカ・パスモは使用できません
・12:06発
・木更津駅~久留里駅(10駅)
・田園地帯をコトコトと走る
・ワンマン運転なので停車時はキップを回収
・そろそろ久留里駅
○久留里駅 12:52着
・駅員さんが定期の確認やキップを回収
・久留里城と名水の里 城下町と久留里の地酒
▼久留里駅前
○水くみ場
▼久留里観光交流センター
○米蔵倉庫を移設(耐震工事を含め)
・電車オタクではありませんが、興味ある物が
・ここでは時間調整のため、抹茶のアイスを食べる
▼久留里まちゼミ 13:30~
ガスの販売や工事を営んでいる「坂本さん」が講師
○事前学習とコースの説明
・千葉県久留里町鳥観図(ちょうかんず)
・裏面は、商店の広告(老舗のお店が、今はどのようになっているか)
○みゆき通り商店街
○木村屋金物店
細かく説明してくれます
○かなぐや(靴屋)
○金谷、鋸山からの「房州石」の塀
○木村屋の倉庫
創業 弘化2年(江戸時代 1845年<175年前>)
○名水
※4~5軒単位に井戸の水を分配している
○井戸の元
○昔の井戸の形
○街中を案内
○真勝寺
※彫り物が素晴らしい
○昔の井戸穴(洞穴から水がしみ出る)
○街中に至る所に水の分配装置
○久留里名水スポット
○藤本屋商店
○紙屋金物店
○旅館・料亭 山徳
○吉崎酒造
残念ながら台風被害による屋根瓦が壊れ休業中
○藤平酒造店
○安万支(手打ちソバ)
○お店の名前 ? かき氷機が
○大島屋(コーヒー店)
お~、マーチンD-45の様な
○久留里夏祭り、写真は昭和初期
○すやの茶
○広木堂(三万石最中・巻物)
あまり甘くない最中がお勧めと
▼久留里まちゼミ ~15:30
古い町並みを残す場所や随所の湧き水、井戸水など、みどころ満載
3名の方も予想した以上に満足したと話していました。
講師の坂本さんは、東京の大学に行っていた期間以外は、生まれも育ちも、
そして現在は町おこし等、幅広く活躍しているようです。
ありがとうございました。
その後
▼広木堂
坂本さんお勧めの「三万石最中」を買う
▼喜楽飯店
まさに、昭和レトロのラーメン屋の雰囲気
坂本さんお勧めの「肉とピーマン炒めライス」
なかなか美味しかったです。
会計をしていると、テレビ朝日の「時効警察」のポスターが、お店の方に
聞くと、撮影したとの事(それと”ほんの気持です”とチョコを頂く)。
▼帰宅
山の神(家内)から「楽しめましたか」と。ゼミは面白かったよと答え。
早速、時効警察を再生して撮影個所を確認しました。
あのお店が・・・、昭和レトロの雰囲気が良かったのかな。
▼山の神より、下戸でチョコ好きな私に「ウィスキーボンボン」が(笑)
★久留里の周辺、やはり城下町として栄えた場所が随所にあり、再認識した
久留里ゼミでした。
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