晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

千葉県南房総市鋸南町 きょなんヒルズマラソン・コース試走       454

2012年05月20日 19時14分07秒 | マラソン
■本日(2012/05/20<日>)は、6/3(日)開催のきょなんヒルズマラソン・コースの試走
を行いました。


■千葉県南房総市鋸南町 きょなんヒルズマラソン・コース試走
▼コース試走
天候は曇り、少し風があり、絶好のコース試走日和、車で学園前に到着。

写真と番号が対応しています。
01:きょなんヒルズマラソンの詳細
02:コース高低差
03:東京都勝山学園前を10:40スタート
04:林道嶺岡(みねおか)中央3号線の起点を通過
05:本来はコース一旦、左側横の田んぼの農道を走りますが、今回はパス
06:直ぐにダラダラとした坂道が始まる
07:コース右側に海岸線が見えます
08:前半の坂道は続く、新緑が綺麗
09:しばらくすると、岩壁が見えてきて、前半の下りが始まる
10:昨年は、軽車両のところが給水所(富浦名物のビアが置いていました)
11:ダラダラと続く坂道、途中には草木のトンネルが
12:分岐は、富山町荒川に進みます(少し進行して右に曲がる)
13:分岐で確認していると、中高年の女性がウォーキング中、写真を撮っていただく、
   コース上には、大会の看板が数か所設置されていました。
   「都市と地方を結ぶ交流スポーツイベント開催の為、通行規制を行います」
14:正面の岩壁を左に曲がり、しばらくすると折り返し(昨年は給水所あり)
   昨年の折り返し点が良くわかりませんでした。この岩壁に戻り、給水
   12:10(往路1:30:00)
15:一気に下りが始まる
16:カーブを取りながらひたすら下って行く
17:左側道標(南房総市)、海岸線が見てくる
18:最後はフラットな田んぼコ-スを走り、
   勝山学園前に13:10(復路60:00 所要時間2:30:00)ゴール

※コース上では、試走の女性1名、男性1名、それとマウンテン・バイクで下見1名
とすれ違いました。
やはり坂道は疲れ、シューズはソールが厚い練習用で走りました。
レースでは下りを無理してスピードを出すため、ヒザのことを考え、ソールの厚い
シューズで走ることにします。

▼ばんや
帰りは、ばんやのお風呂に浸かり、昼食。


★40‘sおやじのKさん、第18回野辺山高原ウルトラマラソン(100km)出場中
現在、87キロ地点通過。







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UTMF:(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)開催<★追記>       453

2012年05月19日 23時59分11秒 | トレラン
■本日(2012/05/19<土>)は、仕事でしたが、お昼や通勤電車内でUTMFの
HP、スィッターを観ていました。


■UTMF:(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ)開催
○開催日:2012年5月18日~20日(山梨県、静岡県)

▼選手用コースマップ
・UTMF(160km)のスタート&ゴールは、河口湖大池公園 富士山を時計回りに一周
・STY(100km)のスタートは、富士山こどもの国、ゴールは、河口湖大池公園 半周

▼UMMFリザルト(チェックポイント毎)
・A1:富士吉田市工業団地
外人勢4名に日本勢、ハセツネ常連メンバー(優勝、準優勝、上位者)の、相馬、奥宮、
石川、後藤、山本、望月選手が続く

・A3:山中湖きらら
1位フランスのジュリアン・クリエ選手、2位カナダのアダム・キャンベル選手、
石川、奥宮、相馬選手が続く

・A4:すばしり
3位は石川選手、奥宮選手は9位に後退、10位には山本選手が追い上げる

・A5:富士山御殿場口太郎坊
3位は石川選手がキープ、9位に山本選手が浮上、後藤選手10位に後退

・A6:水ケ塚公園
1位フランスの選手、2位カナダの選手、3位に石川選手が追撃、後藤選手はトップ10外

・A8:西富士中学校
3位に武藤選手、4位山本選手、5位望月選手、石川選手はトップ10外

・フィニッシュ 河口湖大地公園
1位 フランスのジュリアン・クリエ選手 18:53:12
2位 カナダのアダム・キャンベル選手
3位 山本 健一選手
4位 望月 将吾選手
5位 横山 峰弘選手
6位 山屋 光司選手
7位 奥宮 俊祐選手
と続く

▼STYフィニッシュ 河口湖大地公園
1位 宮原 徹選手 8:48:30
2位 美済津 修選手
3位 近藤 敬二選手


▼UTMF ゴール写真
1位 フランスのジュリアン・クリエ選手 独走状態でのゴール 
2位 カナダのアダム・キャンベル選手 フランスの選手とお互いの健闘を讃えあう
3位 山本 健一選手 流石、2011年UTMB 10位の実力
4位 望月 将吾選手 小柄の選手ですね
5位 横山 峰弘選手 家族と一緒にゴール
6位 山屋 光司選手、両手を挙げてゴール、ゴール前には横山選手が

▼SYT ゴール写真
1位 宮原 徹選手

※6月にNHK-BS1で大会の放映があるとのこと、その時に詳しく掲載します。

2012.05.20追記
・完走率
         出走  完走(時間内) 完走率
UTMF男子 777    562      72.3%
UTMF女子  75     49      65.3%
STY男子  1011    841     83.2%
STY女性   166    150     90.4%
合計     2029   1602     79.0%

・UTMF制限時間最後の選手、レース中にゴミを拾いながらのゴール
・表彰式
・UTMF2012終了 また来年お会いしましょう。  

★明日は、きょなんヒルズマラソンコースの試走しよう。












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読売新聞 “「トレイルラン」高まる人気” の記事                452

2012年05月17日 21時55分38秒 | トレラン
■本日(2012/05/17<木>)は、帰宅すると山の神が、トレランの記事が掲載されて
いますよ。と・・・・・。

読売新聞朝刊 くらし家庭欄にトレランの記事が掲載されていたので紹介します。


■読売新聞 “「トレイルラン」高まる人気” の記事
○2012年(H24年)5月17日(木)朝刊
○19ページ目 くらし家庭欄
○山道駆け抜ける新スポーツ
○「トレイルラン」高まる人気
○記事抜粋
起伏のある山道を走る「トレイルラン」が注目されている。街中の舗装路を走るのと違い、
装備面など注意すべき点があり、初心者向けに講習会も開かれている。

日本でも5年ほど前から人気が高まってきた。
ランナーズ編集部車谷さん「自然に触れ、景色の変化を楽しめる点が魅力」と話す。

「鎌倉トレイルランツアー」・・・・・。
「ランネット トレイル」・・・・・。

装備にも気をつけたい。靴底が硬めのトレイルラン専用シューズを履き、水や食料、
防寒着も場合によって用意する。

トレイルランは、ハイキングコースなど走ることが多いので、「歩行者を追い抜く前に
“通ります”と声をかけるなど、周囲に配慮してほしい」車谷さんは話す。また、走行中
に山道を荒らすなど、自然にダメージを与えることがないように注意することも必要だ。

※トレイルランは、ロードと違い、山に入ると四季折々の自然が待っている。
ペースも無理して走らなくても早足や歩いても大丈夫、シングルトラックを颯爽と
駆けぬ抜ける。加えて、ウェアや装備は独自性が発揮できる。
今年は、トレランが一般化するのかな。

★明日は、UTMF:(ウルトラ・トレイル・マウント・フジ」(5月18日~20日)
開催されます。楽しみだ。




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読売新聞 顔 ”鏑木毅さん” の記事                          451

2012年05月14日 21時48分42秒 | トレラン
■本日(2012/05/14<月>)は、読売新聞朝刊2ページ目 “顔” に鏑木毅さんの
記事が掲載されていたので紹介します。


■読売新聞 顔 ”鏑木毅さん” の記事
○2012年(H24年)5月14日(月)朝刊
○2ページ目 顔
○鏑木毅(かぶらぎ つよし)さん 43歳
○富士山で国内最高峰のトレイルランレースを企画した
○記事抜粋
食糧やコンパスをリュックに詰め、山岳地帯を駆け抜けるトレイルラン。
富士山麓の約160キロを48時間以内に1周する日本初の本格的な100マイルレース
「ウルトラトレイル・マウントフジ」(5月18日~20日)を企画し、実行委員長を務める。

群馬県の職員だった28歳で競技に出会い、国内の大会を次々と制覇した。
2007年にはモンブラン山系が舞台の世界最高峰レースに初出場し、12位。

「トレイル(小径)」の名の通り、登山道や林道を上り下りする。
40歳で県庁を辞め、スポンサーを見つけてプロ選手として歩み、富士山での実現
にこぎつけた。

日本の象徴「フジ」の魅力も伝えるつもりだ。「登ることはあっても山麓を駆け巡る
文化はない。新しい顔が楽しめるはず」

※一般の方にも分かりやすい記事と思います。
いよいよトレイルランもブームとなるのか・・・・。


▼UTMF
大会の理念
人に勝つことやスピードを競うことが目標でない。
富士山を巡る160kmの長いトレイルの走破は、常識を超えた人力による旅への
挑戦であり、自分自身の肉体と精神を探求し、その可能性を押し広げるとともに、
常に自己の心身と対話し、その限界を見極めることを目指す。


※大会開催が楽しみです、ホームページでレース内容をウォッチしよう。






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風薫る高宕山トレイルラン                              450

2012年05月13日 20時09分26秒 | トレラン
■本日(2012/05/13<日>)は、晴天で気持ち良い、早速、高宕山トレイルランに
出掛けました。


■風薫る高宕山トレイルラン
高宕山に向かう国道で、自転車(ツーリング)集団(約20名)とすれ違う。
それぞれ、スポーツをして、身体や精神をリフレッシュ。

10:35 石射太郎登山口に到着。車が12台止まって満車状態。
10:45 第1トンネルをスタート、“林道高宕線”を下る。

あっと言う間に新緑が進んでいる。
“監視所コース”を登る杉林の中、「森林浴」に適した時期でしょうか、マイナスイオン
いっぱいの空気の中での運動、樹木の発散する芳香物質「フィトンチッド」を吸収。

山の神を通過、赤い小さな鳥居がかわいい。
“トレイル(自然の中の道)”には山ツツジが咲いています。
“八良塚コース”を軽快に走る(今日は調子が良い)。

12:10 に高宕山山頂に到着すると、なんと! “房総の山親爺”さんがビールを
片手に昼食中。
ハイカーの方に写真撮影をお願いする。
岩壁からの眺めは最高! 新緑が続いている。
少し話してから、リ・スタート。
山親爺さんは、ゴミ袋とトングを持って、清掃登山していました。

“関東ふれあいの道”から石射太郎山に続く、細尾根を走る風が吹いている。
青葉若葉を吹きわたる爽やかな風、まさに風薫る五月。
石射太郎山に到着、新緑に覆われています。
六地蔵さまに挨拶してから、13:10 石射太郎登山口にゴール。

今日は、ハイカーと18人とすれ違い、高宕観音お堂には、10人とハイカーが休ん
でいました。

いつものように、石射太郎登山口近くの自販機でコーラを飲んでいると、自転車の
集団とすれ違う、最後尾は、中年の肥満体と高齢者に伴走自転車と乗用車が追随。

リフレッシュできました、明日からファイト一発!





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