晴走雨楽(せいそううがく) 風の又三郎

晴れている日は山やロードを走り、雨の日は音楽や楽器演奏しています。風の吹くまま、気の向くまま・・・。

真夏の金谷・鋸山トレイルラン   1493

2019年08月12日 14時54分27秒 | トレラン
■昨日(2019/08/11<日>)は、海が見える金谷・鋸山トレイルランに出掛けました。


■真夏の金谷・鋸山トレイルラン


▼君津駅出発

車で運転するのも日差しが暑いので、今回は電車で行く。
※トレラン姿で乗車します

▼浜金谷駅到着(11:05)

ハイカーが多く下車。

○駅前にハイカー用のマップが掲示されている。


▼関東ふれあいの道・トレイルラン
○関東ふれあいの道(JR浜金谷駅~<道の駅・保田小学校>JR保田駅)

今回は、このコースを走る

○行動食
 
いつもの肉屋で、行動食を調達

○分岐を観月台へ向かう(Y字路を右)

○三叉路の真ん中の階段を上っていく(観月台)

○長い石段を上っていく

○金谷フェリーが出航していく、ヤシの木が南国のよう
 
○次は岩場を登っていく

○観月台からの展望

○鋸山が見える
 
○あじさい広場、前を通過

○地獄のぞきを見上げる
 
○観音洞窟、前を通過

○分岐、地球が丸く見える展望台へ

○絶壁階段を上る

※登りが続き、暑く、大汗をかき、熱中症気味となる

○地球が丸く見える展望台
 
※外人(インド人?)、写真撮影すると私も撮って頂きました

空と海が広がり眺望が最高
 

 

○海風が気持ちよく、しばらくたたずむ

○木漏れ日のトレイル(登山道)をいく

○鋸山山頂
 
○途中のベンチで給水・休憩(通常は休憩しないが、今日は暑いので)

○東の肩から保田駅林道へ
 
○稜線をいく

○眺望がきく、ベンチで給食・給水
 
・金谷ダム
 
・保田海岸、空・曇・海、まさに夏
 

○林道口から下りで、4.5kmモチボチ歩く(走ると大汗かくのと、疲れたので(笑))

○道の駅・保田小学校

※風呂に入り、カキ氷を食べたい~

○緑のトンネルを通過
 
※ミンミン~ミ~、ツクツクボーシ~、カナカナ~、まさに蝉時雨

○金谷ダムの前を通過

○ラスト1km前で給水が無くなる

○向日葵

○朝顔(アサガオ)でなく、夕顔(ユウガオ)
 

○道の駅・小学校に到着(14:20)
 
・先ずは、給水補給(一気に飲み干す)

・ライブ演奏している

・案内所で入浴手続き

・料金は町外なので500円支払い、それと札(暗証番号記載)
を受け取り、2階へ
・教室で宿泊が出来ます
 
・お風呂、暗証番号を入力して開錠
 
・貸し切状態、ゆっくりと湯船に浸かり、水シャワーで身体を冷やす
 
・牛乳の自販機が故障なので、今回はサイダー

・お店には、カラフルな飾りが
 
・大きなカキ氷を食べながら、フラダンスを見る
 
(遅い昼食は、採る元気はありません)
 
・ヤギ(やぎさんのごはん)
 
・体育館は、土産店コーナーに


○保田駅出発(16:42)



★鋸山トレイルランは、アクセスも便利で、海が見え良いコースです。
ただ、流石に暑く、軽い熱中症気味でしたが、水シャワー、カキ氷で元気になりました。


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フォーク音楽同好会練習会(135回)   1492

2019年08月10日 23時59分23秒 | 音楽・楽器
■本日(2019/08/10<土>)は、フォーク音楽同好会練習会(135回)を行いました。


■フォーク音楽同好会練習会(135回)


○日時 : 2019年08月10日(土) 09:00 ~ 12:00
○場所 :君津中央公民館(千葉県君津市生涯学習センター) 201会議室

◆クラブ/バンド名
※走る仲間によるギター好きな “オヤジ・バンド” ~♪
「KCRFバンド (君津・中年・ランナーズ・フォーク・バンド)」

◆マーチンの日?
バンマス(俺)は、D-41、クラさん(俺も)D-41、ジェントルF氏(ワシも)D-18、
バンマスが○○さん、D-18からD-28でないの?
今日はマーチンの日だよ(笑)と。


◆新規ボランティアの依頼
○日時 : 2019年08月24日(土)
○場所 : 袖ケ浦市 C デイーサービス
13:30 集合
14:00~14:40 活動時間


◆ボランティア演奏曲の練習


▼前半練習
○ご挨拶 (オリジナル) / 風の又三郎
○上を向いて歩こう (カバー) / 坂本九
○知床旅情 (カバー) / 森繁久彌
〇想い出の渚 (カバー)  /  ザ・ワイルドワンズ
○故郷 (カバー) / 唱歌
〇岬めぐり (カバー)  /  山本コータローとウィークエンド
〇瀬戸の花嫁 (カバー)  /  小柳ルミ子
〇365日の紙飛行機 (カバー)  /  AKB48
○みかんの花咲く丘 (カバー) / 


▼休憩
オニギリを食べながら、盆休みの予定など話す。









▼後半練習




○三舟山讃歌 (オリジナル) / ケンさん
○亜麻色の髪の乙女 (カバー) / ヴレッジ・シンガーズ
○白い珊瑚礁 (カバー) / ズニーブー
○夏は来ぬ (カバー) / 童謡・唱歌


■次回の練習会
○日時 : 2019年08月24日(土) 09:00~12:00 
○場所 : 君津中央公民館(君津市生涯学習センター) 101



◆9月のボランティア活動
○日時 : 2019年09月14日(土) 13:30~   約1Hr
○場所 : 君津市 セントケア人見 (老人会)

◆「健康と福祉のふれあいまつり」参加
○開催日時 : 2019年10月19日(土) 09:30~13:30
○場   所 : 君津市保健福祉センター「ふれあい館」
○ステージ発表: 機材搬出入を含め1グループ15分程度(雨天中止)



★お盆前の練習会、「白い珊瑚礁」皆さん大いに乗りました。


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いちごトレイルラン(2019)エントリー  1491

2019年08月09日 12時08分28秒 | トレラン
■本日(2019/08/09<金>)は、いちごトレイルランのチームエントリーを行いました。


■いちごトレイルラン(2019)エントリー 


▼案内ハガキ

今年も、「いちごトレイルラン(2019)」の案内ハガキが届き(7/9)ました。

この大会は、マザー牧場(千葉県富津市)の冬場、閑散期に開催されますが、会場を選手や
応援者が貸し切り状態となるので伸び伸びとトレイル(不整地)を走れ、またショップ(お土産)
やバーベキュー会場は満員状態なのでマザー牧場関係者は朝早くから力が入ります。

コースは下りと上りがあり、特に上りは辛いのですが、イチゴのエイドステーションやリレーゾーン
の応援が楽しくなり、雰囲気が好きなのでチームエントリーしました。
(特にチームリレーは人気があるので(各チーム走った後は、バーベキュー<忘年会>)早めに
エントリーしないと直ぐに満杯<500チーム>になります)


▼2019いちごトレイルラン案内(Web)




▼大会要項

○開催日:2019年12月21日(土)
○会 場:マザー牧場(千葉県富津市)
○種目
・フルエントリー       (個人で20km<5km×4周>)  定員500名
・チームリレーエントリー  (チームで4周 20km)       定員500チーム
○制限時間
・個人フルエントリー    スタートから2時間30分で3周
・チームエントリー      スタートから2時間20分で3周
○スタート
・個人フルエントリー    10:00
・チームエントリー      10:10
○参加費
5,400円
※マザー牧場入場料・駐車料金含む


▼コース



▼昨年のフォトグラフ
○マザー牧場入り口前

○チームリレースタート

○この坂道、嫌いになります

○エイドステーションには「イチゴ」が

○ケンさんとリレーゾーンでタスキ渡し
 
○リレーゾーンにはプチケーキやキュウイ・イチゴが

○雨の中のゴール

ブログ

いちごトレライルラン2018


★昨年同様にバンド仲間のベースマン「ケンさん」とチームリレーで走ります。
年末のレース走り治めとなりますが、走り終わった午後から音楽ボランティア
活動がありそうな予感が・・・。


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音楽雑誌「ヴィンテージギター(丸ごと一冊マーティン)」購入  1490

2019年08月06日 12時05分50秒 | 音楽・楽器
■昨日(2019/08/05<月>)は、アマゾンから音楽雑誌を購入したので紹介します。


■音楽雑誌「ヴィンテージギター(丸ごと一冊マーティン)」購入


▼アマゾン注文

山の神(家内)から、ビール酵母が無くなったのでアマゾンで注文してね。と言われ
久しぶりにアマゾンを開くと、「あなたにお勧めの商品があります、と」。

●ヴィンテージギター「丸ごと一冊マーティン」

憧れて、手に入れた 一生モノのマーティン。
・枻(えい)出版社
・2019年7月30日発行
・定価 3,024円 (本体2,800円+税224円)
・159ページ

※ついつい、マーティンの音楽雑誌を見ると欲しくなります。

●アコーステックギター「一生モノのアコギを探す2019」

・リットーミュージック
・2019年9月1日発行
・定価 2,160円 (本体2,000円+税160円)

※これも面白そう


▼音楽雑誌が届く

※注文後、翌日に届く。

今回は、
▼ヴィンテージギター「丸ごと一冊マーティン」


○P1(工場内)

※初期のマーティン工場内、熟練の職人さんが黙々と各工程を行っている

○P2(旧マーティン工場)

※いつか、この場所に立ち見学したい・・・・。

○P12(不安を解消する8つのQ&A)

三木楽器 福井氏
憧れのヴィンテージ・マーティンは価格が高騰している。買えるタイミングなら、思い切って手に入れて
しますのが正解かもしれない。
マーティンの魅力は、音に説得力があり、深みや柔らかさ、ギターを持った時の雰囲気や弾いた
ときのバランスのよさ 等々

※購入時のポントQ1~Q8を説明、分り易いですね。
やはり「見てよし、触ってよし、弾いてよし」ですね。

○P16、17(マーティン・ギターファイル)
オリジナル D-45(1940年製)


※1933年~42年間の91本、ここに到達する人は・・・。
ベリ-ブリッチの説明箇所に、この時代は、ライトゲージが存在せず、基本的にはミデアイム以上
を張る設計。


○P18、19
再生産 復刻版 D-45(1968、1969年製)


※500万円前後でしょか・・・・。プロトタイプの1本が、カワセ楽器に飾っています。
それと、ウッドマンに左のD-45(故・加藤和彦氏)が。

○P20,21
1970年代 D-45

特にフォーク世代の人気が高いという。SQネックの力強いサウンドと倍音が魅力。

※まさにフォーク世代の憧れのD-45、果たしてたどり着けるか・・・。

○P22、23
近年物、1990年代


※1980年代や2000年代のD-45も良いみたい、D-45はデザインや音だけでしょか・・・。

○P70、71(森山直太朗)

受け継がれし、マーティン愛
「ずっとマーティンだから、他と比べようがないんですよ」
「ただ純粋にマーティンが好きなんだと思う」
000-28 改造でひどい状態だったが「リムショット」で復活。悪かった音もいい状態に。

※楽器店リムションさんも頑張ていますね。

○P94~97 (マーティンとエレクトリック)
 

※マーティンもロックの台頭に追従するため試行錯誤を繰り返していたのですね。

○P102~ (小倉博和氏)
 
メロディを際立たせるため「69年製のD-45 生み出す上品な音色で、低域にゆとりがあって、
すごくいい空気感を生み出してくれます。

○P106~ 

トラベル・ギター バックパッカー(ピエゾマイク内蔵)
マーティンの自由な精神が感じられるスタイリッシュなトラベルギター

※小倉氏もバックパッカーを愛用していますね。

○P120~133 
マーティンのフラグシップ・モデル
1970s D-45 復活計画


※1976年製のD-45 特有の力強い音が出ないという。フルヤギター工房のメンテナンス
を時系列に写真を細かく入れながら説明しています。メンテは出来ませんが情報として
非常に参考となりました。

○P134 
アコーステック・ギターのトラブルはここに注意!


※常に状態をチェックする(住宅環境、温度・湿度の調整は、経済的に難しいと思うが・・・)

○P154~159 

なぎら健壱氏 D-35(1973年製)
当時のフォークシンガーでギブソンを使っている人はいなかったんじゃない・・・、
耳がマーティンの音に慣れ、加えて目もマーティンに慣れてしまって形やロゴとかね。
ずって憧れていたが買えなかった。
使えば使うほど愛着が増し、また鳴りもよくなっていく。



★159ページあり、見ごたえ読みごたえあります。それぞれのプレイヤーのコメントなど
参考となります、やはりパラパラとページを捲ると年代別マーティンのカラー写真が目に入り
優雅な時が流れ、いつか到達を願い、D-45に夢を託そう。


コメント (2)
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第24回(2019)君津市民ふれあい祭り「いやさか祭り」見学  1489

2019年08月04日 22時44分10秒 | 番外編
■本日(2019/08/04<日>)は、君津駅南口で開催された「いやさか祭り」を見学しました。


■第24回(2019)君津市民ふれあい祭り「いやさか祭り」見学


▼開始前、続々と「連(おどり)」が集合。


▼スタート





▼大勢の観客と屋台が続く





▼休憩



▼リ・スタート







▼屋台
 

 


▼そろそろフィナーレーと審査発表かな
 



★昨年まで会社の連で一緒に踊り、休憩時間に飲んで食べて、また踊る。
心地よい疲れを思い出しました。


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