小島教育研究所

教育関連ブログです。数学を筆頭に学問全般に渡る有用な情報を提供致します。
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最近、指文字を覚えました。聴覚障害者の方とのコミュニケーションツールとして覚えました。

2011-09-14 | 日記

難聴の方への特別支援を学ぶうとすると、手話とか、指文字、キュー・言語を覚える必要を感じます。

つい最近思い切って、指文字を覚えてみました。なかなかどうして、すぐには覚えられません。あいうえお順に覚えたり、イロハニホヘトで覚えたり、様々に工夫をして覚えました。大事なのは、相手の指文字が正確に読めることと、こちらが正確に指文字を提示できることです。覚え方を工夫していると、指文字をグループ化して覚えれば、覚えやすいのではないかと、形別に2、3個単位で、同種のものを集めてみました。このグループを何回も繰り返すうちに、覚え方のコツが自ずとわかるようになりました。

自分で開発した指文字学習メッソドを使えば、大多数の人は30分以内で、ほぼ指文字が覚えられ、使えるようになります。

素人の強みで、何も知らないから、工夫をするのだと思います。

さて、指文字を覚えたついでに、日本語手話検定の2級問題に早速チャレンジしました。まったく手話を習ったことがない私でも、いきなり正答率90%以上を何度もたたき出しました。これは、私の能力が高いのではなく、手話自体がよく考えて作られているため、イメージ通りの表現が手話でなされているということです。(←謙遜です?)

 


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ベートーベン 交響曲第3番 英雄

2011-09-14 | 音楽の楽しみ

9つある交響曲の第3番英雄はテンポのよい快活な曲です。ベートーベンのどの交響曲にもいえることですが、主題の展開の妙が存分に楽しめます。「ベートーベンは主題展開の名手」(By マリオ)といえそうです。

ベートーベンの曲は、十分に推敲され、緻密な計算のもとに大胆に作曲されています。

特に、英雄(エロイカ)以後10年間のベートーベンの作品群はずば抜けたものが多く、人を十分楽しませてくれます。

「ベートーベン」と日本人は平板に読みますが、実際は「ベートホーフェン」と発音するのではないかと思います。(ドイツ語式読み方です。)

名前からすると、先祖はネーデルランド(オランダ)あたりではないかと推測しています。

いづれにしろ、この曲は一度オーケストラを前にして、コンダクト棒を振りたくなる名曲だと思います。

 


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