少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ハッパが効いた?

2008-04-19 | 練習・試合後記
今日の練習の後半、紅白試合をお願いしていました。

代表の発案で、5年と4年を同じチームにして、対6年と。

5,4年のチーム。来年のチームです。
実力は5>4ですが、現時点でどれくらい5年生が
引っ張って行けるのか?
逆に実力差を実感して、やる気を失うのか?

結果は・・・
代表のメールによると、5年生が頑張ったらしいです。
一人は、クリーンヒットを打ったらしいです。

ハッパが効いたかな
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想像力 2

2008-04-19 | 練習・試合後記
今日は仕事。とは言いながら土曜日。開店休業状態。
で、これを書いている訳ですが

仕事前にグランドに顔出し。
グランド挨拶の後、先日の記事に書いた事を
子供たちに伝えました。想像力を豊かにって。
分かってくれたかな

で、5年生には宿題として。
「なぜ、自分達が試合でフル出場出来ないか?
なぜ、全然打てないARが出場できるのか、
なぜ、センターフライが捕れないKSが出れるのか、
想像力を使って、考えてきた事を明日聞かせて」

AR君は、本当全然打てません。本人も「バッティングはキライ」
って言ってます
でも、守備は上手い。って言うか器用。内外野どこでもOK。
KS君は、このブログで何回も出てくるスピードスター。
去年までは、キャッチャーでした。ボールのスピードはチーム一番。
彼が投げる時のキャッチャーに泣いていました。
合同チームになって、ムコウの学校にキャッチャーが居ましたので、
投げない時はセンターに。それが全然フライが捕れない。
やっと最近捕れる様になってきましたが。
打撃は、最近絶不調ですが、チーム一の長打力があり、打率も良い。

5年生達がどんな答えを持ってくるのか?
「A君もK君も6年だから」って言いそう

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