少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

お父さんコーチ

2009-06-01 | 練習・試合後記
何処のチームでもコーチは、○○君のお父さん。って、パターン。
だと思うんです。
子供が卒業しても、そのままチームに残る人もいるでしょう。

ウチの場合、後者のコーチばっかり
これって、かなりヤバいんじゃ

単純に後に続く人がいない。って問題。
学校行事に参加しないので(出来ない)勧誘が出来ない。
先生の顔が分からないと、グランド等問題が起こった時に
交渉もスムーズに行かない。などなど。

ウチの場合、代表が昨年度まで現役だったし(顔広いし)、
アッチの学校は、マネジャーの末っ子が入学(女の子なんだよなぁ)
したので、学校との交渉は大丈夫なんですが・・・

先週の土曜日、娘の通う中学校の運動会。
私を含めたコーチ6名が中学校へ。
土曜はそうでなくても、コーチが少ない。
練習参加可能のコーチは2名。しかも高学年担当。
で、低学年は練習お休み
低学年には可哀相でしたが。

お陰様で8人しか居なかった低学年チームも、
気が付いたら15人。ウチ1年生4人。
小学校も運動会前なので校庭は使用不可。
練習は体育館。
狭い体育館で、25人が練習。
その中で1、2年生がチョロチョロ。
とてもコーチ2名では無理。って事で。

こんな事があるなら。と、一肌脱ぐ人を
期待したんですが。
チームの総会でも呼び掛けたんですがね、
今のところ反応はなし。

PTAチームがあるので、
子供が先に入部して、父親が後からPTAへ。
勿論、逆のパターンもあるワケで。
入部促進には、一役買っているけど。

その分、お父さんコーチ(子供チーム専任)が少なく。
PTAの試合が無ければ、コーチ人数も多いのですが、
試合が入ると

休みの日に早起きは大変かもしれないけど。
始めると、面白いだけどね
わかんねぇだろな。
コメント (8)
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