昨日は、親子野球と6年生を送る会。
全日本の開会式の予定がの為中止。
お陰で、体育館でしたが、
たっぷり親子野球が出来ました。
この盛り上がりは後日に。
今日は、送る会の話を。
スッカリ涙もろくなっちゃて、
毎年、グスングスン。
今年は泣かないと一大決心で臨みました。
司会の方の「じゃ、監督から」
で、始めたスピーチ。
私の横に6年生の二人が座ってまして、
その視線の延長線に、キャプテンの叔父である。
投手担当のコーチが。
これが拙かった、私がキャプテンの話をしている時見ちゃったんです。
投手コーチが泣いているのを
本当に手がかかる甥っ子だったもんなぁ。
面白かったけど
まぁ、涙は何とか堪えました。と思うけど
さて、タイトルの”あの日”ですが、
”あの日”の事は、コチラ
”あの日”は、私が副キャプテンにとって、
転機になったと思った日。
その事の話をしたんです。
私の横で、副キャプテンも頷いていて。
あー、コイツも”あの日”を覚えているんだ。と思っていたんですが・・・
会が進んで、
6年生のお母さん達の話へ。
副キャプテンのお母さんが話しを始めました。
去年の今頃、彼は「辞めたい」っと言っていたそうです。
お母さんも「じゃ、今度挨拶に行きましょう。」って
ところまで来ていたそうです。
そんな時に、”あの日”が来ました。
「号令を任せてくれて、それで凄く声が出て、自信が出来た。
だから、辞めない。」って言ったそうです。
踏みつけて、踏みつけて、
それでも這い上がって来たキャプテンと違って、
上げてもダメ、下げてもダメで放っておいても、
スイッチが入らなかったのに、
別に打てるようになった、スゴイ打球を捕った。
そういう技術的な事じゃなく、大きい声が出せた
そんな事でやる気になるなんて
辞めるつもりだったって、知らなかった。
あれから一年。
彼は野球が好きだから、
中学でも野球部に入るそうです。
もし、あの日が無かったら・・・
子供って不思議ですね
全日本の開会式の予定がの為中止。
お陰で、体育館でしたが、
たっぷり親子野球が出来ました。
この盛り上がりは後日に。
今日は、送る会の話を。
スッカリ涙もろくなっちゃて、
毎年、グスングスン。
今年は泣かないと一大決心で臨みました。
司会の方の「じゃ、監督から」
で、始めたスピーチ。
私の横に6年生の二人が座ってまして、
その視線の延長線に、キャプテンの叔父である。
投手担当のコーチが。
これが拙かった、私がキャプテンの話をしている時見ちゃったんです。
投手コーチが泣いているのを
本当に手がかかる甥っ子だったもんなぁ。
面白かったけど
まぁ、涙は何とか堪えました。と思うけど
さて、タイトルの”あの日”ですが、
”あの日”の事は、コチラ
”あの日”は、私が副キャプテンにとって、
転機になったと思った日。
その事の話をしたんです。
私の横で、副キャプテンも頷いていて。
あー、コイツも”あの日”を覚えているんだ。と思っていたんですが・・・
会が進んで、
6年生のお母さん達の話へ。
副キャプテンのお母さんが話しを始めました。
去年の今頃、彼は「辞めたい」っと言っていたそうです。
お母さんも「じゃ、今度挨拶に行きましょう。」って
ところまで来ていたそうです。
そんな時に、”あの日”が来ました。
「号令を任せてくれて、それで凄く声が出て、自信が出来た。
だから、辞めない。」って言ったそうです。
踏みつけて、踏みつけて、
それでも這い上がって来たキャプテンと違って、
上げてもダメ、下げてもダメで放っておいても、
スイッチが入らなかったのに、
別に打てるようになった、スゴイ打球を捕った。
そういう技術的な事じゃなく、大きい声が出せた
そんな事でやる気になるなんて
辞めるつもりだったって、知らなかった。
あれから一年。
彼は野球が好きだから、
中学でも野球部に入るそうです。
もし、あの日が無かったら・・・
子供って不思議ですね