少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

ついに勇退

2010-03-10 | 家族
ついに勇退です。


私じゃないですよ
息子と娘が通っている、剣道の先生。
御年・・・幾つだっけ?80だったか?

身体は大丈夫だけど、耳が遠くなってとかで。

子供達が大きくなったので、
私はもう何年もお会いしてないですが、
数年前もかなり大声で喋った記憶が

先生には二人とも可愛がってくもらいました。
息子は、先生の指導が無かったら、
剣道部には入らなかっただろうし。
娘も本当に可愛がってもらって、
親が言うのもなんですが、はっきり言ってエコ贔屓

娘の誕生日。
練習中なのに、他の子にお金を預けて
「おい、○○のプレゼント買って来い」って
プレゼントを買って来させたり、(勿論、娘の時だけ)

娘が胴着ける事になっては、
「○○の初めての胴は、ヤッパリ赤胴。
私は決めていました。」って
何処からか、持ってきてくれたり。

娘が試合で負けると、
「あんな判定があるか。本当は勝ってた。」って
言っちゃうし

こう書くとメチャメチャですね
よく他から文句が出なかったな

勿論、受験もヤキモキをしていたようで、
息子に何回も「どうだった?」と質問。
「先生、まだ試験してないです

そんな先生も今月いっぱい。
「先生、たまには練習に来て下さい。」と言われて
「後任の先生が、やり難いでしょうから、来ません」と
キッパリ、身を引くらしいです。

長い間ご苦労様でした。
そして、ありがとうございました。
後は息子達が・・・
継ぐのかなぁ、心配だなぁ
コメント (6)
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