少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

『9回裏無死1塁でバントはするな』

2011-04-07 | 
今日は、中学校の入学式だったようで、
A-Cのママとマツのママから
中学生になった6年の集合写真が
送られてきました。

制服を着ると、それなりに中学生の出来上がり

さて、今日の話は、
先日の打撃フォームの本と一緒に買った本。

『9回裏無死1塁でバントはするな』

セイバーメトリクスを使って、
野球のセオリーは正しいのかを検証している本です。

9回裏1点差で負けている状態。
無死1塁でバントしないで勝利する確率は32.1%で、
バントして一死二塁にしてからの勝利確率は28.4%
9回のみならず、他のイニングでも
勝利の確率は下がるそうで

そうなんですかね?
テレビ見ていると、
結構点が入っている気がする。
特にジャイアンツ以外の時

他にも色々とありますが、
”先頭打者に四死球はヒットより悪いか?”

先頭打者がフォアボールだと
失点している気がしますが、
特に少年野球。っていうか我がチーム。

でも、フォアボールでもヒットでも
変わらないそうで、
そうなのかぁ
フォアボールのランナーは大抵還って
来るけど。
ジャイアンツ以外は

確率を下げているのは、
ジャイアンツのせいか

そんな事もないでしょうが、
やっぱり、ヤラレタ感が増すからなのか

他には
”パーフェクト試合目前で投手交替は是か非か?”とか
”日本シリーズ3連敗の後の逆転劇をもたらしたもの”
”「江夏の21球」をデータで読み解く”など
名場面を統計学を使って解説しています。


何より、セイバーメトリクスに詳しくなりそう
コメント (4)
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