少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

スキャモンの発育曲線とSQAとコーディネーション

2011-04-11 | 低学年
地元のスポ少で行われたスポーツテスト。

立ち幅飛びの結果が思わしくなく
日本体育協会のHPによると

1)ねらい 主として瞬発力をみるもので、筋力、平衡性、柔軟性、協応性も含まれるテストである。

だそうで。
結局、体全部使わないイケないって事

さて、低学年。走り込みやスクワットじゃ

小さい子のトレーニングを調べると出てきたグラフは
スキャモンの発育曲線。
何か、久しぶりに見る。
改め、眺めるとやっぱり神経型のトレーニングだよな。って

それにはSQAトレーニングでしょ。

監督になった時に
急激に増えた部員。
その殆どが運動をしていなかった子供達だったので、
ホームセンターでプラスチックのチェーンを買って
手作りラダーを作ったんですが。

プラスチックだから、軽いんですよね。
引っ掛けると、飛んで行ってしまって

代表にオネダリして、ラダーを購入。

初めからスって出来る子。
最初っから足が動かない子。
最初はスムーズだけど、
途中から思考と足が絡まっちゃう子。
もう、大爆笑

でも、流石プレ・ゴールデンエイジ
直ぐ出来る様になりました。
出来ないのもいるけど

もう一つはクレージーボールを使ったトレーニングも
行いました。
クレージーボールをワンバンドで取るように。
これも大爆笑全然捕れないんだもの

最後は、連続で2回捕ったら上がり。で競争。
ビリは、ハンカチ王子ならぬおしゃべり王子。
クレージーボールなのに、顔が逃げているから
全然捕れない

毎回、やりたいなぁ。

さらに調べるとコーディネーショントレーニングってのが、
これは、知らなかった

まずは自分で、
簡単そうでこれが結構難しい。手と足が同じに動く
年取って神経が切れた

子供達にもやらせてみたいんですが、
これを覚えるのが大変
スマートフォンが欲しいなぁ

コメント (4)
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