少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

コーチ会議

2011-04-19 | 低学年
今日から、毎年恒例のポンプ操法訓練
去年は訓練中に火災があったんだよな

皆さん、街道沿いや狭い裏道に設置している
消火器の位置の確認しておいた方が良いですよ

さて、日曜日の試合の後。
入れ違いに高学年の試合が行われました。
が、応援もせず。
小学校に戻り、コーチ会議。

練習が出来ない状況が続きましたが、
2月の卒業大会終了の
翌週から低学年の監督になって、
気が付いたところを話しておきたかったし、
スタッフからの意見も聞きたかったし。

GWまでには開きたいと。

試合の時は4年が合流するけど、
練習は3年以下。
あまり、野球オンリーにするよりも
SQAなどを取り入れた、
トレーニングの時間を増やしたいと思ってましたが、
反対意見もなく、
むしろ大賛成してくれました。

代表からは、挨拶の徹底。
小さい子は恥ずかしいのか、
なかなか、自分からは難しいみたいで。
そんな子には、こっちから挨拶を
最近の親御さんにもね

ヘッドからは、
遅刻をしない様にする。って要望。
でも、遅刻をしたから、
罰をあたえるのはやめようよ。
長老が。

確かに、罰がハードルになって
練習から足が遠のいては。
だからと言って、
何もないと。真面目に練習に来てる子は・・・
難しいです

取りあえず、遅刻はしないように促しましょう。って事に。

もう一つの私の要望は、
部門ごとに担当コーチを作ること。
過去に何回も挑戦しては、
なし崩しになっている担当コーチ制。

投手担当は、
対象人数が少ないこともあって
比較的、上手くいきますが。

守備や打撃は、人数が多くグループ毎に練習をするので、
結局、打ち合わせとは違った指導をしてしまう人が

内容の一貫性を持たせるためにも
特に小さい子は
自分で判断出来ないですからね。

担当制に拘るのには、もう一つ理由があって。

私の一代前、二代前の監督は
何でも一人でやってしまう監督で。
ノックもバッティングピッチャーも何でも一人。

息子と同級生で一緒に入部した子供のお父さんは
「練習に行っても、する事がない」って来なくなりました。
する事なんて、探せば幾らでもあるんですけどね

お手伝いじゃなく、”コーチ”って自覚を持って
チームに接してほしい。って思ってます。

今、分団長から電話
訓練は中止。
分団本部で規律訓練だそうです。
規律か~。つまんないんだよなぁ

じゃ、行ってきます
コメント
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