少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

約束だもんね

2011-05-23 | 低学年
昨日、連盟の大会の抽選でした。

最後まで、ウチの隣は空いていて、
一方は、きっと手も足も出ないだろうチーム。
もう一方は、何かの間違えがあれば、
良い試合に成るかもってチーム。
(勝てそう。って言えない所が今の状態

必死の祈り
野球の神様は見てないんですねぇ
それとも、頑張りが足りないよって
言っているんでしょうか?
それとも、ただの偶然か?

まぁ、ただの偶然でしょう。
相手は恐らく手も足も出ないチームに決定

で、心の弱い私はふと
4年生を呼んじゃおうかな。って。
不測の事態に備えて、登録はしておいたので

一緒に行った代表もシューが投げれば、
格好は付くかな。って。

でも、子供達に、3年以下戦う。って約束したし。

あ~、揺れ気持ち

でも、家に入った時には、チョット決心

ご飯を食べて、
スタッフに、対戦相手をメール

すると、ヘッドから
「4年生はどうしますか?私は3年以下で戦いたいと思いますが、
監督のご意向に従います。」って返信。

これで、揺るぎない決心へ

何と言っても、子供達のと約束したし。
それを信じて、子供たちは練習をしていた訳だし。
それに、こうして支えてくれるスタッフもいる

4年を入れても結果は同じ。
ならば、いつも練習しているメンバーで砕け散ってやる

幸い、日程は後ろの方。
それまでに、出来る事、修正が利く所を洗い出して、
試合に臨みたいと思う。


去年の記録を見ると40失点しているチームが
記録更新はしない様に
コメント (4)
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